キュビズム展

行ってきましたよ!



開催期間:3/20〜7/7


場所:京都京セラ美術館

   ↓建物がカッコ良い!

この施設、同時に3〜4個の展覧会やってるので

ゴールデンウィークはすごい人!


入場料:2100円(前売りのがした…(´ω`))


音声ガイド:650円

↑三木さんだし、山田五郎さんのお話入ってたり豪華すぎた(((o(*゚▽゚*)o)))♡



キュビズムの作品を
時系列的に展示してある感じ。

ほとんどの作品が写真撮影可d(^_^o)
写真ダメマークがあるやつだけ
撮れませんよーシステムでした。




『第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家たちを導く自由の女神』アンリ・ルソー

…題名がなんかかわいい!




マリー・ローランサンもかわいいよねー。



音声ガイドで山田五郎さんが言ってたんだけど、

モダンな部屋に絵画をおくなら

キュビズムみたいな絵画の方が似合うじゃない?

って。

(YouTubeでも同じこと言ってて、YouTubeはイメージ映像付きなので、より想像しやすいかも。)





一言で言うと、

オシャレなんですよね!

キュビズムって!!


モダニズムの魁なんだって。



上:ソニア・ドローネー『パル・ビュリエ』

こういう柄の洋服ありそうだけど、

男女が踊ってるのよくわかるのかわいい。


下:フランティシェク・クプカ『色面の構成』

カーテン越しのシルエットのようで、

想像力を掻き立てられる構図よね。

あと、ステンドグラスみたいで、

柔らかい光が見えて、オシャ!





上:ジャック・ヴィヨン『行進する兵士たち』

…未来派っぽ。

下:フェルナン・レジェ『縫い物をする女性』

…ゲームのキャラみたいでかわいい笑





上:アルベール・グレーズ『戦争の歌』

…キュビズムが流行った時って、

ちょうど時期的に第一次大戦の前後だから

政治的な揶揄によく使われたみたい。

だからピカソとか、

戦争の絵がたくさんあるのね。

大砲絵画に取り入れる人いたりとかね笑

それはそれで面白いけど。


下:ミハエル・ラリオーノフ『春』

…春がきてホッコリしてる感?かわいい。







4/28に
京都京セラ美術館(キュビズム展)
大阪中之島美術館(モネ展)
4/29に
大塚国際美術館
へ美術館巡り旅行へ行ってきたので
まだ4月分の投稿が続きます。
行った順番に、
次はモネ展🪷