2日目!

マティス展





    

in東京都美術館
上野駅から徒歩7分
(上野公園内で迷ってもっとかかった笑)
時間指定チケット(QRコード)2200円
音声ガイド貸し出し 650円
音声ガイドアプリ(聴く美術館)800円
(平日であればガイド付きチケットがあったみたい…)
一部エリアのみ写真撮影🉑



色彩の魔術師と言われるマティスだけど、
線画も重要視してたみたい。
純粋な表現ができるって。


線での表現と、色での表現

どう調和させるか

っていう実験を繰り返してたんだ。





バイオリン🎻奏者だったマティス。

色彩や構図で

音楽っぽさ出そうとしてくるの好き❤️




座るバラ色の裸婦

作成行程の写真が残されてて、

13回も書き直された作品なんだって。

最初は顔や影があって、

写実的な絵だったのが

だんだん抽象化していったそう。

色を消した感じが作成過程を想像させられるね。



この作品のガイドで

マティスの言葉があったんやけど…

「私は人物に目も口も描きません。もし目や鼻や口を描いてしまったら、見る者の想像力を殺してしまい、特定の姿の人物を見る事を強制してしまう(以下略)」

って言ってたんだって。


マティスよく分かってる!

(ナニ目線やねん。)


ボクが抽象絵画とか現代アートが好きな理由

の一つなんだ。

写実的なアートだと…

鑑賞者の解釈が介入する幅が狭くて

押し付けがましく感じちゃう( ´△`)




黄色と青の室内

(Interior in Yellow and Blue)

『色彩の中の空間を作り出してる』

って横の説明にかいあったぜ?

てことは

『黄色と青の中の空間』では?

あれ??interior?

あれ?空間🟰黄色と青だから

『黄色と青の空間』でいいのか。

なるほど🧐🧐🧐




芸術・文学雑誌ヴェルヴの表紙と裏表紙

全体的に可愛くない⁉️

もも🍑のはステンドグラスみたいだし、

黄色いのは、海藻みたいので

『VERVE』

って形になってる。

青と黒のは芸術雑誌って感じでオシャ!








    

滞在時間1時間半でした。
グッズは買わなかったケド、ミュージアムショップめっちゃ楽しかった。
グッズの説明がクセあって面白い🤣
マティスの絵って
切り取り禁止🈲なんだって。
だからどのグッズもこだわって作られてる。
やっぱりミュージアムショップも展覧会の一部なんだなぁとこういう時に思う。