一ヶ所目は!
SOMPO美術館
で、山下清展観に行ってきたよ!
SOMPO美術館って、日本で唯一ゴッホのひまわり🌻を所蔵してる美術館。
…ってことは!
本家ゴッホと日本のゴッホのコラボ展って事ね⁉️
(違う)
めっちゃ並んでた!
新宿西口から徒歩5分🚶♀️
観覧料1300円(ネット販売の値段)
音声ガイド600円
(平日だったら音声ガイド付きチケット
1700円ってのがあったのだけど…)
時間指定無し
SOMPO美術館所蔵作品のみ写真撮影可能
時系列で展示してあるの好きなんだよー。
絵の変化に、作者の環境やこころの変化が表れてるのがすごく分かりやすい。
間接的なようで、ある意味直接的に変化を感じられるところが好き。
垂れ幕は写真🉑でした。
14歳くらいに書かれた『お風呂』の湯気だったり、有名な『花火』とかにも使われてた方法で、紙をコヨリにして貼ってたり…
ただ紙千切って貼ってるだけと思ってたんだけど、それだけじゃないいろんな表現の工夫がされてるの、初めて知った!
チラシとかを切って貼ってたのも、お金が無いだけだったのかもしれないけど…
イノベーション!って感じがして面白いなぁ。
山下清は放浪が有名だけど、
絵は主に放浪から帰ってきた後に記憶を頼りにものすごい集中力をもって作成された。
つまり(?)、ほとんど風景画なわけだ。
でもこの↑『ソニコンロケット』って作品は唯一、風景として存在しない情景を描いてて、象徴主義みあっておもしろいなぁ。
ゴッホの友達(??)のゴーギャンが印象派と象徴主義の融合を目指してた、みたいなコラム昔読んだの思い出した。
てか、相当このおもちゃ気に入ってたんやね…(写真はチラシに載ってたもの)
山下清(日本のゴッホ)からの、ゴッホのひまわり🌻
演出エモ🖤
階段の踊り場にあったコレが地味にツボった↓
美術館の説明もアート🎨
楽しい美術館だぁ
滞在時間1時間半くらい。
グッズも面白いものがあって思わず買いそうになったけど、使わなそうだったので諦めた。