その名もズバリ!
『言語化力』
女性(脳)は物事や考えを言語化するの苦手な人が多い気がします。
が、社会は未だ理論的な男性(脳)社会。
考え方を理論的に言語化できないとなにもできません。
てな訳で、言語化力、とっても大事やろ!と思って読んでみた。
ザックリ
①スタンスを決める
②本質を掴む
③感情を見つめる
④言葉を整える
という順番で言語化する。
①スタンスを決める
≒人生の目的を決める
②本質を掴む③感情を見つめる
→深掘りをして因数分解をする(抽象化)
→スタンスと照らしわせる
④言葉を整える
- ランキング編集→一つに決定する。
- パンチラインの作り方
- 言葉で人を動かす時のポイント
→止揚を目指す(win-winを目指すのと少し似てる?どちらかといえば、第3の意見か。)
→言葉の論理(未来の意志決定)≠数字の理論(過去の数字を元にしている)
言語化力っていうとイコール語彙力のように聞こえてしまうけど、そうじゃなくて。
≒事実や感情の因数分解
≒出来事を構造化して捉えて(抽象化)、似たものを探す(転用)
することで、どちらかというと数学的だよね。
ロザンが自身のYouTubeで、『文章能力って、数学的なんやなぁ』みたいなこと言ってたの思い出した
そして、わざと『抽象化・転用』っていい方したけど、てことは、言語化の練習するならこれってことかな?
こうやっていろんな本の内容が横に繋がってくの楽しいよね。ただ、まぁ、なにが一番難しいって…
①のスタンスを決める
だと思うんよね…