辰年に入って
悲しいことが
多くて
参ってます
大好きな教え子の
お母様がお二人も
立て続けに
旅立たれました
長年通ってくれている
教え子のお母様は
朝、雪おろしをして
いたら
大動脈乖離を
起こして…
その日のうちに
帰らぬ人となって
しまった
その日はたまたま
教え子が
有給休暇を取って
家にいたのだとか
まるで予知していたかの
よう、、、
救急車🚑で
病院に運ばれて
検査をして
心臓から腹部にかけて
大動脈乖離が
起きており
ほとんど薄皮一枚で
繋がっている状態と
言われただけで
ショックなのに
なんと
手術が詰まっていて
うちでは手術できない
と言われたのだとか
再び救急車🚑に乗り
反対方向の病院へ
既に腹部の血流が
滞っているため
臓器が壊死しないよう
応急処置が取られ
いざ、手術室へ入ったら
破裂してしまったのだとか
驚いたのは
手術室に入るまで
意識があり
娘たちと会話していた
ということ
実際腹部に激痛が
走っていたようで
本来なら話せるような
状況ではなかったのに
「心配かけてごめんね」
「もう帰っていいわよ」
と娘たちを気遣って
いらしたそう、、、
医師からも
大動脈乖離を起こして
こんなに長時間
持ったのは奇跡に近いと
言われたらしいですが
どうせなら
助かりましたよ！！
という奇跡が欲しかった
御自宅に伺い
お別れのご挨拶をした時
なんと、、、
お母様、微笑んで
いらっしゃるんです！
口元がうっすら上がり
本当に安らかな眠りに
ついているお顔
そのお顔を見て
ちょっとだけ
救われた思いがしました
きっとかわいい娘たち、
かわいい孫たちに
恵まれて
お幸せだったのだな、と
去年もディズニーランドへ
行ったり
温泉に行ったり
孫たちも一緒に
賑やかで楽しい時間を
過ごされていた
町内会の老人会でも
副会長を務めて
いらしたそうで
多くのご家族が
弔問に見えてました
それでももちろん
この世を離れることに
なるなんて
考えてもいなかったよね
おうちには
ワンマンなお父さんと
教え子だけになってしまい
教え子は今まで
家事はすべて
お母さんがしていたので
途方に暮れてます
でもまあ
食べることは
なんとかなるでしょう
それよりは
全然眠れないという
精神的なショックの方が
問題
夜中にカチャカチャと
洗濯物のピンチを
いじる音が聞こえる
とか
家がミシミシ言ってる
とか
お母さんの気配を
感じている様子
大切なお母さんの
旅立ちを
受け入れるのは
難しいよね
時間が解決するのを
じっと待つしか
ないのだろうな
って思っていたら
そのちょうど二週間後に
またもや教え子の
お母様が…
そちらはお蕎麦屋を
経営してらして
長年ずーっと我が家も
お世話になってきました
年越しそばを
配達してくださった時に
何ヶ月か前に
狭心症が起きた、と
お父さんが教えて
くださったけど
薬で落ち着いている
とおっしゃっていたのに
先月末に再び
お蕎麦をお願いした時は
薬が効かなくなって
いま病院のICUにいる、
と…
それでも
回復の兆しはあったようで
一般病棟に移って
この分なら
もう少しで退院かな、
と話していた矢先に
大きな発作が…
その発作で再びICUに
戻られた時には
お母様はご自分の
状態を悟られたのか
定期購読していたもの
銀行口座
連絡してほしい人
などを
残していたそう
私の教え子は関東に
いるので
駆けつけてから
お母様の指示通り
いろいろと手配した模様
お父様のお話では
造影剤を使っての
検査をした際に
何かの薬にアレルギーを
起こし
それがなんなのかを
特定できなくて
どんどん弱ってしまった
とのことでした
さまざまな文献を
見たけれど
わからなかったらしい
救急車🚑で搬送されても
その場で手術して
もらえないとか
検査に使った薬で
悪化するとか
本当に悲しい…
でも共通の友人に
知らせた時に
「私の父もくも膜下を
起こして大学病院へ
運ばれたけれど
その日12人も
くも膜下患者がいて
手術してもらえなかった」
って…(TωT)
つらいですね…
久しくなかった
故人とのご対面
告別式参列で
普段とは違う緊張を
強いられ
どこが、どう、って
わけでもないけれど
不調になりました💧
アルのお友だち
ゴルのエディくんも
口のあたりに
デキモノが出来て
大きくなっているので
丸山ワクチンを
試すことになった、と
連絡が来るし
いったいなんなんだー‼️
お願いです
龍さん
お気を鎮めてください
m(_ _)m
