今朝、Googleフォトから来た?コラージュ
今日はアーティを迎えて10年の日
ということは、私達がイヌと暮らしはじめて10年がたったということです
10年
それまで動物と暮らすなんて思いもしなかった私が、アーティを迎えたことですっかり犬の虜となりました
新しい世界を私にくれたアーティには本当に感謝です
ありがとう、アーティ
相変わらずダメな飼い主だけど、見守っていてね
さて、話は変わりますが‥
実は2月はじめ頃から、ムサシの調子が思わしくありません
いつも通り散歩へ行って帰ってきたら急に立ち尽くして動けなくなったり、起き上がれなくなったり、歩調もかなりヨタヨタしていたり、そんな時は頭が下がってしっぽは中に入っていました
でも少し時間がたてば元通りになり‥
というところから始まり、動けなくなる頻度が上がって、ごはんも食べたり食べなかったりとなってしまいました
まずは貧血による倦怠感や疲労感の疑いがあったので鉄剤を処方され、
さらに階段や車の乗り降りの際に後ろ脚を持ち上げると鳴くことがあったので、レントゲンを撮ってもらうと首のつけ根と腰の骨にでっぱり?があるということで、痛み止めで様子を見ていました
主に加齢により発症することが多い変形性脊椎症というものだそうです
が、昨日辺りから、寝ていて自分で体勢を変える時にも時折鳴くことが出てきて、おそらく首が痛いんだと思います
飲んでいる痛み止めが効いている感じがしないので、薬を変えてもらうようお願いしました
首の痛みが強くなっているようなので、もしかしたらウォブラーの可能性も出てきました
が、MRIの撮れる病院まではかなり遠くて負担が大きいし(先日遠方の病院へ行ったばかり)、万一そうだったとしても、年齢や性格等を考慮しムサシに外科的治療をするつもりは今の所ないので、結局は同じような薬でのコントロールになるでしょうから、ひとまずは痛み止めと安静で対処していこうと思っています
調子が良ければ、首を上げておやつを食べたりも出来ます
あーむ
散歩はともかく、なんとか外に出なくちゃおトイレが出来ないので、痛くとも自力で歩行してもらわなくてはならないのが辛いところ
もちろん補助はしますが、これは大型犬の宿命ですね
痛みが強い時に無理やり起き上がらせるのは可哀想なので、出来る限りムサシのタイミングでおトイレや食事にするようにしています
痛いのは本当に辛いので、薬が効いてくれることを祈るばかりです🙏💊
こちらのコは元気です
先日異例の暖気で雪解けが進み、柵代わりの雪山がジャンヌの背丈位まで小さくなりました
気温が上がったすぐ後にぐっと冷え込んでいるので、寒暖差や気圧の変化もムサシの体調に影響してるのかもしれません
こういった時はジャンヌはお腹を壊しやすいので、こちらも気をつけなくては💦
まずはムサシの痛みが早く治まりますように
皆さまも体調管理お気をつけくださいね😊
毎日を大切に。