先日、ハニーさんとお話しさせて頂いた時に
「
福の神さんとか龍神さまのお話し
もっとききたぁい」
とハニーさんが仰ってくださり…
おはずかしながら、しかし誇りを持って
そのようなお話しもこのブログで
どんどんさせていただきたいと思います。
…と言っても何からどう話せばよいのかわからないのですが
えっと、基本的にわたしのスタンスとして
福の神さんや龍神さまなどの
目に見えない世界への審査は
ひじょーにキビシーです。
えっとつまりどーゆーことかといいますと
わたしの中の女性性は
そういった目に見えない世界のことを
大抵はわかっているし受け入れているし知ってるんですね。
しかし、わたしの中の男性性は
確証がなくては、または、納得がいくまでは
それを認識したがらないのです。
※ここでいう女性性・男性性は
自分の中に両方ある
という意味で使われています。
女性性「あ!龍だ!ここに龍がいるわー」
男性性「何?龍だと?どこにいる?
女性性「(ウフフ。このひとったら。
といった具合にですね
=知ってる次元=と=わからない次元=っていうのは
自分の中の女性性と男性性なんですね。
わたしの場合はそんなちょーしなので
男性性のゴーサインを待たないと
言語化したり、表現したりというのができないので
=知ってる次元=から表現できるまでには
タイムラグがあると言えます。
とりあえず、それがわたしなんですね。
わたしの中の男性性って
とっても慎重で頑固だし疑い深い。
でもって、わたしの中の女性性って
受容力があり
待ちができるひとで
とてもやさしい女神なのです。
きっと、自分の中の男性性が
そのままパートナーとして顕在化され
目の前に現れてくれていると思うし
昨日の春分からは
その男性性と女性性が
魂が求める目的に沿って
気持ちよく融合していくんだと思いますよ。
ということでですね
福の神さんも龍神さまも
わたしの中のキビシー審査を通り抜け
見事繋がりを獲得した貴重な存在なのです。
(何さま⁇
女性性では完全にわかってるのに
男性性が確証を得てないから認めない!っていう
謎の存在は
わたしの中でまだまだいっぱいいるんです
そういう存在とフツーに繋がってるみたいに話すひととかいると
「こいつ、信じられんなー」
てなってます。笑
あ、結局冒頭の
「福の神さんとか龍神さまのお話」になってないですが
自分の中でずっとよくわからなかった「多次元」のお話って
こういうことなんじゃないかな、ってつかみかけていて
福の神さんとか龍神さまと人間界も多次元だし
3つ位前に記事にした『千と千尋の神隠し』も
多次元のハナシだな。
この、=知ってる次元=と=わからない次元=のお話は
わたしも最近得た感覚で、おもしろいので
また、書こうと思います。
咲舞さくら