ブルージェリーフィッシュ yu-suke
不可能であることを認めることは、
僕にとって諦めではなく、
始まりであります。
人と人は溶け合うことができない。
100%理解し合うとゆうことはできない。
それは決してマイナスな意味を僕たちに示しているのではなく、
だからこそ、
理解しようとする心が大事であるとゆうことを教えてくれるのだ。
クラゲは今日も夜の海を泳いでいます。
差し出した掌を振り払った君を止める余力はなかった
睨みつけるその眼差しがいつかの女とよく似ていた
年齢も性別も趣味嗜好も違うことなんて“問題はない”と
大口を叩いていた いつかの僕を思い出す
タバコの煙をクラゲのようにプカプカ浮かばせた
僕は嫌いだその仕草が
溶け合うことができない僕らは傷つけ傷つき合うけれど
そうやって迷って生きてく事が幸せなんだと今ならば思える
everytime I think of you.
my sweet dream overflows.
“地に落ちた信用は戻らない”と過ちを責めて争うよりも
いつものBARで飲み明かして 出会った頃の話でもしよう
そしてまた僕たちが惹かれ合えば過去の過ちも問題はないさ
口付けるだけで全てが上手くいく程甘くないが
形があるようでないクラゲのように
ココロが浮遊して夜に溶けてく繰り返しだ
欲しがる程に足りない僕らの夢とか金とか愛情は
鈍感な僕たちを嘲笑うようにこの手をすり抜け跡形無く消える
頭の中に立ち籠める靄の中 優雅に泳ぐ海の月
どれだけ君を想っても一つなどなれない事さえ知らずに
溶け合うことができない僕らは傷つけ傷つき合うけれど
そうやって迷って生きてく事が幸せなんだと心から思う
間違う度に失う僕らの出会った頃の純粋を
この先も守ってゆけるのなら
大口を叩いていた いつかの僕を思い出す
タバコの煙をクラゲのようにプカプカ浮かばせた
僕は嫌いだその仕草が
溶け合うことができない僕らは傷つけ傷つき合うけれど
そうやって迷って生きてく事が幸せなんだと今ならば思える
everytime I think of you.
my sweet dream overflows.
“地に落ちた信用は戻らない”と過ちを責めて争うよりも
いつものBARで飲み明かして 出会った頃の話でもしよう
そしてまた僕たちが惹かれ合えば過去の過ちも問題はないさ
口付けるだけで全てが上手くいく程甘くないが
形があるようでないクラゲのように
ココロが浮遊して夜に溶けてく繰り返しだ
欲しがる程に足りない僕らの夢とか金とか愛情は
鈍感な僕たちを嘲笑うようにこの手をすり抜け跡形無く消える
頭の中に立ち籠める靄の中 優雅に泳ぐ海の月
どれだけ君を想っても一つなどなれない事さえ知らずに
溶け合うことができない僕らは傷つけ傷つき合うけれど
そうやって迷って生きてく事が幸せなんだと心から思う
間違う度に失う僕らの出会った頃の純粋を
この先も守ってゆけるのなら
何度もこの手を君に差し伸べよう