
えっ?男の子3人でしょ?子供さんは
と仰る人もいるでしょう。
なんがでしょー
それは、私が産んだ息子の話
私が、娘と思っている子は、私の娘なんです

本人が認めようが認めまいが、知ったこっちゃありません

3歳から知ってる女の子。
我が次男君の保育園からのお友達。
この娘、小さな時から何でもやれちゃう子で。
頭も良かったんです。
我が次男君は、彼女の宿題丸写し。
これで、勉強しない子になっちゃったんです、うちの子。
作文でさえ、写してましたからね~
『わたし』を『ぼく』に変えただけという。
いやいや、読んだら同じ話がふたつあるってのは、先生気付くよと忠告は致しましたよ。
致しましたけど、その事で叱られるという事が分からなかった息子。
案の定、バレて叱られて帰ってきました。
思えば、この娘にたくさん支えてもらいました。
我が次男君、5年生の3学期に病気が見つかりまして。
手術・入院・車椅子生活・松葉杖生活・装具生活を送りました。
いろんな心配をする中、この子達が遊びに来てくれる事で、私の心はたくさん救われました。
なんせ、女の子の世界ってもんを初めて教わったんですもの、そりゃ~楽しかったです。
恋話もたくさん聞かせてくれました。
幼い恋のかわいかった事

私の恋の話も聞いてくれました。
そんな娘も24歳♪( ´▽`)
いつの間にそんな年に。
しかも、結婚して、今年の秋にお母さんになるんですもの♡
時は流れているんですね。
この娘が小学6年生の時に言った言葉で深く反省した事がある。
将来、結婚はするかどうか分からない。
子供は欲しいけど、結婚には夢がない。
だって、結婚しても、仲がいいのって最初だけやん。
あとは、お父さんとお母さんのようになるだけやん。
やったら、結婚はせんでもいい。
そう言い放った。
ショックだった



そうだよね、そのとおりだよ
ラブラブ夫婦を見て育つならば、結婚に希望と夢を持てたでしょう
しかし…
私を含め、多くの夫婦が、ラブラブには程遠いんですから
どんだけ子供達の夢を奪っている大人ですの~

しかし、結婚してくれました。
いい恋愛もしてくれました。
良かった良かった

ワンライフプロジェクト立ち上げの主力メンバーが、今年は24歳になります。
一つの節目を迎えます。
世の中の概念に捉われず
自分の人生を楽しんで欲しい
私が教える事は何もないけれど、
人生に迷ったら、ご意見番の一人として、私を頭数に加えて欲しい
これから、愛をもっと知って
人と人の繋がりを大切に出来る女性になって欲しい
ああ、欲張りな私
ついつい求めてしまうな
いつも笑顔で私を支えてくれた好美
あなたの幸せを願っていますからね
