昨年の夏から、家族の元を離れ、慣れない土地で一人暮らしを余儀無くされた。
この友人がやっている事に私は深く感銘を受けた。
大学ノートに息子さんの名前を書いていた。
名前に続いて、短い言葉をツラツラと添えていく。
それを写メって、メールで送るのだ。
いい父親だなと思う。
見ていて気持ちがいい。
子供たちを愛するお父さん
遠く離れて暮らしていても、君達の事は忘れないよ
大好きな息子たちへ
そんな想いが感じられた。
メールの文字ではなく、手書きの文字で伝えるというこだわり。
受け取る子供たちには、それが当たり前になってしまっているだろう。
でも、その当たり前が子孫に繋がれていく、これって本当に素敵だなと思う。
離れて暮らしていても、
父親としての想いはしっかりと届けてる。
単身赴任になる前から彼はやっていた。
子供たちが目覚める前に出社するため、子供たちに置き手紙を(*☻-☻*)
ちょっとした事だけど、これを実行し続けている友人を尊敬する。
受け取る二人の息子さん
彼みたいなお父さんになって欲しいなぁ~
男性の子育ての関わり方も、それぞれに(*☻-☻*)
うちの息子達も、こういうさりげない愛情表現が出来る男になってもらいたいな~
しかし、片付けが苦手なのかタンスの中バラバラ

男の独り暮らしって殺風景やな~
と思って、チマチマと100均で買い物してお飾り中
来月はお引っ越し~
どこ行くのかなー
お引っ越しのお手伝いが楽しみです
苦手なんだって
やりがいありまする
