博多支部の応援として参加してきました。
福岡市西区の人権講座。
沢山の参加者がありました。
さすがは福岡市、人口が違います。
今回は、本部から私と23歳の美由紀が駆けつけました。
美由紀は、音響をやってくれましたよ。
やっぱり、うまいわ\(^o^)/
前半は子供達の声を。
後半は8つ、博多支部長が伝えたいと思うものの中から悩んだ挙句に選んだものを。
札幌支部長の元に届いたメッセージをラストに紹介させていただきました。
大切な大切な息子さんが自ら命を絶たれたというもの…
このメッセージは、第5巻で紹介させていただきますね。
『自由に生かせてくれました。
でも、自由とは不自由なものでした』
息子さんから、お母さんへの手紙です。
どんな意味なんだろうってずっと考えてきました。
お母さんは、こう仰いました。
いい子すぎたのね、って
親子ってなんなんでしょうね
私の母は何でも話しなさいって言います。
でも、心配かけてしまう事は何一つ言えない私です。
でもでも、私の母は凄いんです、察してくれますから。
一人で頑張りすぎなくていいんですよね。
心配かけてもいいんですよね。
何も知らないのが、一番辛いんですから。
愛する人には心配もかけていい、
話してみることだよって子供達に伝えなくっちゃ。
あなたが悩んでいる事くらい、お母さんも通ってきたよ、
話してごらん
心が軽くなるから(^^)
お預かりするメッセージ
大切な事をまたまた教えてくれました。
ありがとうございます。
私たちスタッフで、心をこめて朗読させていただきます。
