テレビ取材は2度目の雪ちゃん
そんなに緊張もしないキャラなので、今日もへっちゃらぴー
ラジオと言えどネットで鑑賞出来る時代。
なんか不思議。
おやおや、なんか今日は女の子に見えるぞ(°_°)
結婚式に呼ばれて、そのまま飲み明かし、二日酔いとな。
あ~なるほど。だからか~
さて、今日は真面目な優子でいきます‼
先月、一通の手紙が届きました。
差出人は札幌の女性。
以前からいつか自分も書きますからと仰っていました。
あれから数ヶ月、やっと読ませていただく日が来たのです。
封を開けると、深呼吸をせずにはいられませんでした。もう、その時点で感じるものがありました。
冒頭から読めなくなりました。
最初の2行で、一旦目を閉じ心を穏やかに整えて、再び文字を追いました。
無感情な人でも、泣かずに読める人はいないと自信を持って言えます。
この女性には3人の息子さんがおられます。
お一人の方が亡くなったのですが。
子どもを失う親の気持ちというものは、どれほど辛いものか、想像も出来ません。
私にも3人の息子がいますが、どの子がいなくなっても、私は後を追う事を考えるだろうなと、そうせずにはおれないであろう自分だけは、予想ができます。
息子さんの遺影を見る事が出来ないと書かれています。
それが本当だろうなと思います。
誰が認める事ができましょうか。
大切な人がいなくなるはずはないのです。
いなくなるはずはない…
体はなくなりました。
でも、魂はなくならない。
だから、今日、私は息子さんに出会う事が出来ました。
雪ちゃんが、番組でこの方のメッセージを朗読してくれました。
テレビ局のカメラが、その朗読を撮りました。
来週の日曜日、北海道では、パーソナリティのきよぴいさんと雪ちゃんを放送してくれるそうです。
息子さん、お空の上から見ていてくれたかな~
俺の事かよって笑ってあったかな
少なくとも九州の私達には届きました。
息子さんのお人柄
もう、友達ですね。
私は、勝手に友達と言いますから。
今日のラジオ放送で、何人の人が
ゆっくり生きればいいんだと気付いてくださったかしら。
ゆっくり生きても、走って生きても、生きる年数は同じです。
今日のメッセージを読ませていただいて、ゆっくり生きたらいいと私は教わったのです。
雪ちゃん お疲れ様でしたー
きよぴぃさん、本当にお世話になりました。
今日の番組は私、忘れませんから。
送ってくださったちいたんママさん
ありがとうございました。
大切に大切に、読ませていただきますから。
息子さんを想いながら・・・