長野はもう雪が積もっているんでしょうね
10月にお邪魔させていただいて あれからもう2ヶ月もたつんですね…
1年生は初めてだったんですよね
いろんな事を感じてくれて ありがとう・・・・・
私の体験談が 少しはお役に立ったでしょうか?
テレビニュースで放映された生徒の皆さんの真剣なまなざし
そして 流れる涙を拭おうともしない横顔が とても印象的でした
こちらこそ ありがとうございました
◆すごく感動するメッセージが沢山でした。
私は詩とか本を読んだりして泣くことはあまりないけれど、思わずうるっときてしまう内容でした。特に印象に 残ったのは、恋人を失ってしまった方のメッセージです。
一番大切に思っていて、大切に思われていた最愛の人が突然自分の傍からいなくなったら・・・・?
自分にはとても耐えられないことです。
恋人だけでなく、朗読会の中にいくつかでてきた、自分の両親や自分の子どもも同じです。
自分には、そんな経験はないけれど、きっと悲しみのどん底に落ちてしまうと思います。
でもそんなときに、「たったひとつの命だから」のメッセージを思い出せれば、少しは前向きな気持ちになれるのでは、という気がします。
全国の方々のメッセージが、誰かに勇気を与えているのだと思います。
最後の冨田さんの実体験、すごく驚きました。
本当にすごいと思います。自分を信じることは大切なことだけれど、なかなか難しいと思います。
でも、冨田さんのお話しを聞いて、自分を信じれば強くなれるのだと感じました。
お話しを聞けてよかったです!!
この朗読会に参加できて、本当によかったと思います。
「たったひとつの命だから、精一杯生きたいです。」
(高1:女性)
◆私はワンライフプロジェクトによる朗読会で、とても感じることが 多かったです。
おばあちゃんが一人で孫を育てたお話しの中で、「こんな弁当持っていくか、みんなはもっとカラフルな弁当だった」という言葉を言ったことを、自分が親になってから後悔する場面がありました。
私も人と比べてしまって、親に我が儘を言うことが多いので、とても自分自身と重なって考えることができました。
私も成長して親になって、きっと同じように後悔すると思います。
だから、日頃から親に感謝していたいです。
しっかりと言葉にして感謝の気持ちを伝えたいです。
また、別のお話しの中で「親より先に死ぬのは、最大の親不孝だ。」と言っていました。その言葉がとても強く 印象に残っています。
私は、「たったひとつの命だから、自分の思うままに、後悔しないように一生懸命いきたいです」。
朗読会を通して、命の大切さや儚さなど、沢山のことを教えていただきました。
本当にありがとうございました。
(高1:女性)