長野吉田高校さんからの感想 ~その2~ | ワンライフプロジェクトのブログ

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平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

長野はもう雪が積もっているんでしょうね

10月にお邪魔させていただいて あれからもう2ヶ月もたつんですね…


1年生は初めてだったんですよね

いろんな事を感じてくれて ありがとう・・・・・

私の体験談が 少しはお役に立ったでしょうか?


テレビニュースで放映された生徒の皆さんの真剣なまなざし

そして 流れる涙を拭おうともしない横顔が とても印象的でした

こちらこそ ありがとうございましたドキドキ


◆すごく感動するメッセージが沢山でした。

  私は詩とか本を読んだりして泣くことはあまりないけれど、思わずうるっときてしまう内容でした。特に印象に 残ったのは、恋人を失ってしまった方のメッセージです。

一番大切に思っていて、大切に思われていた最愛の人が突然自分の傍からいなくなったら・・・・? 

自分にはとても耐えられないことです。


恋人だけでなく、朗読会の中にいくつかでてきた、自分の両親や自分の子どもも同じです。

自分には、そんな経験はないけれど、きっと悲しみのどん底に落ちてしまうと思います。


 でもそんなときに、「たったひとつの命だから」のメッセージを思い出せれば、少しは前向きな気持ちになれるのでは、という気がします。


全国の方々のメッセージが、誰かに勇気を与えているのだと思います。


  最後の冨田さんの実体験、すごく驚きました。

  本当にすごいと思います。自分を信じることは大切なことだけれど、なかなか難しいと思います。

  でも、冨田さんのお話しを聞いて、自分を信じれば強くなれるのだと感じました。 

  お話しを聞けてよかったです!!

  この朗読会に参加できて、本当によかったと思います。

     「たったひとつの命だから、精一杯生きたいです。」

                                        (高1:女性)


 ◆私はワンライフプロジェクトによる朗読会で、とても感じることが 多かったです。

  おばあちゃんが一人で孫を育てたお話しの中で、「こんな弁当持っていくか、みんなはもっとカラフルな弁当だった」という言葉を言ったことを、自分が親になってから後悔する場面がありました。

 

  私も人と比べてしまって、親に我が儘を言うことが多いので、とても自分自身と重なって考えることができました。

  私も成長して親になって、きっと同じように後悔すると思います。

  だから、日頃から親に感謝していたいです。

  しっかりと言葉にして感謝の気持ちを伝えたいです。


  また、別のお話しの中で「親より先に死ぬのは、最大の親不孝だ。」と言っていました。その言葉がとても強く 印象に残っています。


  私は、「たったひとつの命だから、自分の思うままに、後悔しないように一生懸命いきたいです」。

  朗読会を通して、命の大切さや儚さなど、沢山のことを教えていただきました。

  本当にありがとうございました。

(高1:女性)