個々の家の味って、やっぱりあるよね。
母方のイメージは味噌漬け。
大豆も自家製で、味噌を漬ける時に一緒に漬け込むから
大根とか、薄切りにするとすっごくきれいな飴色。
ま、味噌自体が田舎味噌でしょっぱいから、薄く切らないとしょっぱすぎるんだけど、
白飯とお茶と味噌漬けがあれば、サラッサラいけたなあ。(*´∀`)
細かく刻んでお酢飯に混ぜてお稲荷さんにも良く合った。
漬物をあまり好まない旦那が(*゜Д゜)<んま♡
っていって、自分から切ってほしいって言うんだよって話したら、
ばっちゃがうれしそうに笑って、よく「旦ちゃんに」ってくれたっけ。
そのばあちゃんが脳梗塞で逝ってしまって。
その後しばらくは、生きてた頃をなぞる様にじっちゃが母ちゃまに手伝わせて作ってたけど、
そのじっちゃまが一昨年の年末に心筋梗塞で倒れてからっていうもの、
母ちゃまが介護同居してるけど、さすがにそこまで手は回らないっていうか、
じっちゃまが体力も気力もやる気もなくなって漬け無くなっちゃったから、
もう在庫がなくなったら食べらんなくなるんだろうな。(´・_・)ちぇ。
で、
父方は祖母が早くに亡くなって(現在のオヤジ様より若く)
コレ!っていうのはないんだけど、ガキんちょの頃に何度か親戚筋でお茶うけに出されたのは
白菜のお漬物。
・・・に、化学調味料(良く小学生がキーホルダー持ってるあの赤いキャップで白ぃ粉の…)
をバサっと振り掛けてドバっと醤油。
子ども心に(;゜Д゜)!?
ってなるほどインパクトあったなぁ(笑)
「おいしいのよ~」って言われても、しょっぱそうで躊躇した記憶。
そういえばウチのオヤジさん、昔は何でもかんでも醤油ぶっかけてたなぁ(笑)
「せっかくちゃんと味付てるのに一箸もつけないで醤油って失礼よ!」(#`Д´)
って母ちゃまが愚痴ってたっけ。
あのやり取りももう聞くことはないんだけどさ。
それと、もう一つ。
おいらたち夫婦の、旦那方では唯一の味方だったおばあちゃんの、味。
なんで唯一かっていうのを書くと脱線しちゃうからそれはまた別の話として、
おばあちゃんのお漬物のイメージは、
キュウリの浅漬け。
それも、ちょっとにんにくが効いてるやつ。
初めて食べた時はピリッとする風味とほんのり食欲をそそる香りに驚いたっけ。
でもすっごく美味しくて。
「これ、漬け方教えてください!」
って言ったら少し目を丸くして、それから
「ああ、あんたは若いのに漬ける人なのね」
って笑って「こんなの簡単なのよ?」って教えてくれた。
あれからもう十余年。
そのおばあちゃんには、数えきれないほどの優しさをもらったのに、
きちんとお別れも言えないまま、二度と今生で会えなくなってしまったけど。
夕食の箸休めに、キュウリを漬けようと切っていた時ふと思い出して、
ひとかけニンニクをスライスして、それとタカノツメの輪切りをぱらっと入れた。
・・・手抜きで「浅漬けのもと」つかってるけど、いいよね^^;
「おいしい!(゜Д゜*)」って食べてくれたむちゅめがもう少し大人になって
作り方を聞いて来たら教えてあげよう。
「これはあなたのパパのおばあちゃんに教えてもらった味なのよ」って。
「そうやって受け継がれてくって感じ、いいね」って
普段は漬物を食べない旦那がキュウリを一枚、口に運んでくれた。
「……オリジナル食べなかったくせに(・・;)」
「いいんだよ。なんとなく、そういう気分だったから」
って目を逸らせた旦那の耳がちょっと赤かったのは気付かなかったことにしておこう(・∀・)
きっと漬物を口にした時、しっかり噛みしめてしまうのは、
そうやって長い時間をかけて、人から人へ。
出会いも別れも、優しさも・・・
いろんな物語がじっくりと浸み込んでるのを知らぬ間に、
ゆっくり味わっているからなのかもしれないね。
なんて、思ってみた!
っていう設定!
(*゜Д゜)以上!
↑
ちょっと気恥ずかしい
母方のイメージは味噌漬け。
大豆も自家製で、味噌を漬ける時に一緒に漬け込むから
大根とか、薄切りにするとすっごくきれいな飴色。
ま、味噌自体が田舎味噌でしょっぱいから、薄く切らないとしょっぱすぎるんだけど、
白飯とお茶と味噌漬けがあれば、サラッサラいけたなあ。(*´∀`)
細かく刻んでお酢飯に混ぜてお稲荷さんにも良く合った。
漬物をあまり好まない旦那が(*゜Д゜)<んま♡
っていって、自分から切ってほしいって言うんだよって話したら、
ばっちゃがうれしそうに笑って、よく「旦ちゃんに」ってくれたっけ。
そのばあちゃんが脳梗塞で逝ってしまって。
その後しばらくは、生きてた頃をなぞる様にじっちゃが母ちゃまに手伝わせて作ってたけど、
そのじっちゃまが一昨年の年末に心筋梗塞で倒れてからっていうもの、
母ちゃまが介護同居してるけど、さすがにそこまで手は回らないっていうか、
じっちゃまが体力も気力もやる気もなくなって漬け無くなっちゃったから、
もう在庫がなくなったら食べらんなくなるんだろうな。(´・_・)ちぇ。
で、
父方は祖母が早くに亡くなって(現在のオヤジ様より若く)
コレ!っていうのはないんだけど、ガキんちょの頃に何度か親戚筋でお茶うけに出されたのは
白菜のお漬物。
・・・に、化学調味料(良く小学生がキーホルダー持ってるあの赤いキャップで白ぃ粉の…)
をバサっと振り掛けてドバっと醤油。
子ども心に(;゜Д゜)!?
ってなるほどインパクトあったなぁ(笑)
「おいしいのよ~」って言われても、しょっぱそうで躊躇した記憶。
そういえばウチのオヤジさん、昔は何でもかんでも醤油ぶっかけてたなぁ(笑)
「せっかくちゃんと味付てるのに一箸もつけないで醤油って失礼よ!」(#`Д´)
って母ちゃまが愚痴ってたっけ。
あのやり取りももう聞くことはないんだけどさ。
それと、もう一つ。
おいらたち夫婦の、旦那方では唯一の味方だったおばあちゃんの、味。
なんで唯一かっていうのを書くと脱線しちゃうからそれはまた別の話として、
おばあちゃんのお漬物のイメージは、
キュウリの浅漬け。
それも、ちょっとにんにくが効いてるやつ。
初めて食べた時はピリッとする風味とほんのり食欲をそそる香りに驚いたっけ。
でもすっごく美味しくて。
「これ、漬け方教えてください!」
って言ったら少し目を丸くして、それから
「ああ、あんたは若いのに漬ける人なのね」
って笑って「こんなの簡単なのよ?」って教えてくれた。
あれからもう十余年。
そのおばあちゃんには、数えきれないほどの優しさをもらったのに、
きちんとお別れも言えないまま、二度と今生で会えなくなってしまったけど。
夕食の箸休めに、キュウリを漬けようと切っていた時ふと思い出して、
ひとかけニンニクをスライスして、それとタカノツメの輪切りをぱらっと入れた。
・・・手抜きで「浅漬けのもと」つかってるけど、いいよね^^;
「おいしい!(゜Д゜*)」って食べてくれたむちゅめがもう少し大人になって
作り方を聞いて来たら教えてあげよう。
「これはあなたのパパのおばあちゃんに教えてもらった味なのよ」って。
「そうやって受け継がれてくって感じ、いいね」って
普段は漬物を食べない旦那がキュウリを一枚、口に運んでくれた。
「……オリジナル食べなかったくせに(・・;)」
「いいんだよ。なんとなく、そういう気分だったから」
って目を逸らせた旦那の耳がちょっと赤かったのは気付かなかったことにしておこう(・∀・)
きっと漬物を口にした時、しっかり噛みしめてしまうのは、
そうやって長い時間をかけて、人から人へ。
出会いも別れも、優しさも・・・
いろんな物語がじっくりと浸み込んでるのを知らぬ間に、
ゆっくり味わっているからなのかもしれないね。
なんて、思ってみた!
っていう設定!
(*゜Д゜)以上!
↑
ちょっと気恥ずかしい