続き。







文学サロンを出た我々がまず向かったのは



太宰のお墓がある禅林寺。














霊園内は誰ひとりおらず、



ひっそりとして緑豊かな土地に




幾つかのお墓が並んでいて、



(多くも少なくもない









彼のお墓は突然現れる。











ごく当たり前のように。








群衆に紛れるように。







(想像ではもっと遠くからでも、見紛いようもなく


アレだ!!とわかる感じかと思っていた



















しかし、そうは言っても




彼のお墓には




未だたくさんのお花が供えられていました。










特に斜向かいにある森鴎外のお墓と比べたら…。


(ごめんなさい…










きっと桜桃忌に来たらすごい大勢の人だったんたろうなぁ…。










死後もなお、絶えることのない





彼の人気ぶりを物語っているようでした。


















(それにしてもお墓の写真を撮るなんて初めてで



変にどきどきした。



よかったのかしら…。














禅林寺のあとは、また三鷹駅の方まで


てくてく歩き









彼が好んでよく来ていたという






中央線の線路の上にかかる陸橋へ。








これ。





ちなみに今の橋の姿は当時のままなんだそう。










そんなわけで同じ場所に立ってみた。



(やるよね?笑

















今見たらなんてことない橋なんだけど(オイ








この同じ場所に太宰が立っていたと







思うだけで










胸を打つ熱い感動に










うち震えておりました。














心中で密かにね。







友達にはなるべく平然を装いました。

















登ってみて、よく太宰の写真であるやつに


(一番上の写真もこの橋で撮影したもの







友達となりきって撮り合う。














いやぁ楽しかった。










単に、多くの線路を行く電車を上から見る




というだけでも結構楽しめたけれど。



(現に小さな男の子連れの親子が何人かいた







今度は息子と行ってもよいかなぁ^^

















さらにその後は





一端三鷹駅を過ぎて







玉川上水の、






彼が入水したと思われる場所へ。



















(故郷の石が石碑として置いてあったりする













彼の書いているように





確かにその辺り一帯は




『青葉のトンネル』のようだけれど







今は、到底ここで自殺なんてできそうもないほど






川は浅く、当時の姿を見ることはできません…。











それはそれで







また悶々と妄想に耽ったりしていました。





















三鷹の縁の地はまだまだあるんだけれど





ひとまず今回は以上でした*










本当に楽しかったぁ*








付き合ってくれた友達に感謝^^*