加悦SL広場(蒸気機関車(小型)編)(20年3月31日閉園)[2020年3月] | GarageYamaの気ままな備忘録

GarageYamaの気ままな備忘録

この度、Yahoo Blogより引っ越してきました。よろしくお願いします。家車のF48(BMW)、趣味車のBNR32(スカイラインGT-R)、奥車のB21(ルークス号)等の修理や休日の作業録をパラパラとUPしていきます。追記:自分の好きな物に囲まれた生活になるように日々頑張っています!

[撮影日]2020年3月1日  [移動時間]片道3時間強

 

3月末で閉園する加悦SL広場に行ってきました、今回は展示車両の中から蒸気機関車(小型)

をUPします。状態が良いです(重要記念)

 

Webより

2号(123号)

世界で初めての都市間鉄道(リヴァプール・マンチェスター鉄道)を開通させた英国最古参機関車メーカー Rt.Stephenson製。
明治7年(1874)開通(関西で最初)の大阪-神戸間で活躍し陸蒸気(おかじょうき)の名前で親しまれていた。文明開化と共に日本鉄道の黎明期を支えた機関車である。
明治45年鉄道院時代に「123号」に番号変更。
大正4年(1915)簸上鉄道(島根県)に払下。創業に伴い購入。
加悦鉄道の2号機となり 昭和31年(1956)まで稼動し加悦鉄道では297,800キロを走行。

 

屋根付きの展示場、重要文化財指定

こちらの客車もかなりのインパクトでした

進行方向に向いて椅子があり、各いすに対して乗降用の扉があります、トロッコ列車みたい

Webより

1261号車

簸上鉄道(昭和9年国鉄が買収)が同型機2輌(1260、1261)を発注、使用していたのをニッケル鉱石輸送用として昭和18年(1943)2輌とも国鉄より譲受け、鉱山で使用。戦後余剰となった1輌(1260)は昭和電工富山へ売却。昭和42年(1967)まで稼動。

・製造会社:日本車輌株式会社 1923年2月製造

Webより

長門鉄道を経て、昭和22年(1947)東洋レーヨン滋賀工場で入替用に使用、昭和39年(1964)まで稼動。同年、宝塚ファミリーランドへ寄贈され、カウキャッチャーなど整備されたのち展示保存されていた。・製造会社:H.K.PORTER CO.(米) 1915年10月製造

Webにある4号車が居なかった