今日はドリームキャストの誕生日。その昔はドリキャスじゃないとゲームが楽しくないよ、てなことを思ってたっけ。9900円でもう1台本体を確保したなあ。まあ、そのドリキャスは一度も起動しなかったんだけどね。今こうしてネットをしているのは、ドリキャスのおかげだ。
おめでとう、そしてありがとう、ドリームキャスト。

さて、『ひらり 桜侍』の話。
宿に泊まるのに5両。桜餅が1つ5両。砥石は1つ10両。刀鍛冶に研いでもらうと20両。刀を鍛えるのは50両から。姫を取り戻すには金がかかる。しかし敵が落とす金はほんのわずか。大道芸で稼ぐにも高が知れている。どうしたものか……。

と、悩んでいたがあっさり解決。連続見切り回避記録を道具屋に売るのが手っ取り早い。見切り回数を稼ぐには、弓使いがベスト。他の敵を倒し、弓使いの攻撃をひたすら避けるだけ。そのうち怒って連射してくるけど、逆に見切り回避を稼ぐチャンス。適当なところで切り上げて、道具屋に駆け込む。

見切り回避が25回で100両、40回で200両、54回で300両、最高の99回で750両になる。所持金の最高999両が、あっという間に溜まった。おかげで刀は鍛え放題、アイテムは買い放題、宿には泊まり放題。道中が俄然楽しくなった。

体力も最大まであがり、もはや怖いものなし。このまま一気にクリアしちゃおうと城に乗り込んだが、そうは問屋がおろさない。ボスの攻撃が全く避けられない。買い込んだアイテムの効果もなく、どの攻撃が来てどう避けたらいいのかすらつかめないまま負けてしまった。んー、さすがだ。ボスはこうでなくっちゃ。いつか倒してやるぞ。