Wiiリモコンにモーションプラスを装着したら、太くなって持ちづらい。普段裸で持っているので(あ、自分がじゃないよ、リモコンがだよ)、少しの変化も許せない手になってしまったようだ。ジャケットを剥いだことで持ちにくさは解消されたけど、本来の使い方じゃないから、みんなはマネしちゃダメだぜ♪ラビッ

さて、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の話。
23日の早朝から出掛けて3時間並んで甲斐あって、Wiiリモコンプラス付きが買えた。カッコいい金のリモコンはしばらく眺めて元通りにしまっておいた。壊れたり剥げたりするのは嫌だもの。で、モーションプラスの出番が来たのだよ。

一度始めると楽しくてやめられなくて、時間があっという間に過ぎていく。おかげでレコーダーの消化が進まなくなるかと思ったけど、そうでもなかった。

と言うのも、リモコンでの攻撃が結構くたびれるから。剣の動きはリモコンと同じ動きになる。縦に動かせば縦に、横なら横に、斜めなら斜めに斬る。自分の動きに慣れていないし、敵の攻撃方法も知らないし、ヌンチャクで盾を操作するのも意外と難しい。途中の敵は何とかなったが、最初のボス戦の時には腕の内側でひじから先の筋肉が悲鳴を上げていた。昨日負った脚の筋肉痛も解消されていないのに、更に痛む個所が増えるとは。戦いはハードだぞ。

疲れて休憩している間に、レコーダーの番組をやっつけている。ゼルダが延々と続けられるタイプのゲームじゃなくてよかった。くたびれて止めたのに、止めるとまたやりたくなるんだよなあ。不思議だ。よし、いくつか番組を片付けたら、空に戻ることにするよ。