「クーリングみかん」って、どこがどうクーリングなの?

さて、『Fallout 3』の話。
ランプライト洞窟を目指してから、何日経っただろうか。寄り道しているつもりはないのに、未だに到着しない。自宅のあるメガトンからまっすぐ向かっていくと、ジェリー通りメトロ駅がある。ここでタロンに追われるハンターを見たり、タロンを倒した後、サソリと戦うハンターを見たり、電器店でレイダーを殲滅したり、別の店でピタゴラスイッチを楽しんだり。

そこから少し進んだら、エンクレイブがタロンを倒した後、返す刀でこっちに襲い掛かってきたので倒したり、砦の中のタロンから逃げたらスーパーミュータントに出くわしたり。

戦闘が終わるたびに倒した相手から装備品を剥ぎ取っているので、すぐに制限重量に達する。そのたびにメガトンに戻り、修理できる装備は自分で修理し、アルコールや食糧を売ってから、ジェリー通りメトロ駅から再スタート。しかしタロンの砦を通ることになるから、次回は別ルートで行ってみよう。ふう、これじゃ時間がかかるわなあ。

でも、エンクレイブが出てくるのはそんなに嫌じゃない。剥ぎ取ったパワーアーマーで自分の防具の修理ができるから。戦う相手の防具を着るのはちょいと複雑な気分だが、実用的だと思う。パワーアーマー同士なら修理可能にして欲しかったけどね。