連射機能に頼ってます

今月のコミックビーム掲載の「庭先塩梅」を読んだ。登場する犬？がとってもかいらしい。
今後、犬の鳴き声の表現は「オフ」に決めた今日この頃。

さて、『デカスリートコレクション』の話。
何気なく行ったブックオフのセールで見付けたので買ってきた。確か『デカスリート』はサターン版で持ってたけど、『ウインターヒート』はどうだったかなあ。『バーチャアスリート2K』は名前すら記憶にない。そんな３本がこれ１本で遊べて500円だなんて、かなりのお買い得。

早速『デカスリート』をやってみた。基本的にボタン連打でスピードアップする。今こそワイヤレスアナ振２の出番だ。連射モード、オン！
100M走は連射のみで良いんだけど、他の競技だと長押しで角度を調節したり、ハードルを飛び越えたり、ポールから手を離したりと、別のボタンを押さなきゃならない。むう、連射だけじゃダメなのね。

特に難しかったのは円盤投げ。左スティックをぐりぐり回してパワーをため、△ボタンで角度調整。スティックを回しつつも画面を見て、ボタンを押すタイミングを計る。そんな無茶言っちゃ困るよ。

最近『MHP3rd』でいろいろ考えながらゲームしてたので、『デカスリート』のようなゲームが新鮮に感じた。気軽にやって、パッと終われるのが良い。コントローラに連射機能があると、より気軽に遊べる。む、良い買い物をした。