きっとちっちゃいことから

おっきいことまで

いろんなことを止めどなく

話し続けたんだろうけれど

今思い出そうとしても

いまいち良く覚えてないや





たった数十分前までの出来事なのに

たった数百メートル先で

過ごした時間だったのに

一歩出たら、

そこには暗闇と寒さと

新聞配達のおじさんっていう

現実が四方に散らばっていて

そこでやっとあたしは、

現実に舞い戻った気がした





なんだか、よく覚えてないや

夢だ、といわれたら

きっとそれで納得できるのかもしれない





・・・夢?夢じゃない

だって、眠いもん。笑





明日になったら思い出すのか

それとも夢の続きを見ちゃうのか

わかんないな

世の中わかんないことだらけやし

そんな中に生きてる自分なんて

もっともっとわかんない

それでいいのかもしれないよ