hidaviciousとはもう20年近い。
え、自分でびびった。もうそんなになるのか。
初めましてはOVER-ALLってバンドでもみの木ハウスに来た時だと思う。
いや、魚津のソウルパワーだったかも。。
SHACHIとBROWNBAGGERと‥かな?
そんなこんなで仲良くしてくれてて、俺が東京に行った時にはBANKROBBERPROJECTってバンドをやってたhidavicious。
毎週毎週見に行った。
BANKROBBERPROJECTのライブは都内近郊だと必ず見に行ったくらい大好きだった。
稲毛K'sDREAMでやったイベントにももちろん出演してもらったし、そのイベントTシャツを着てくれてるMVもある。
大勢でウォーウォー言うコーラスに参加させてもらったり、スノボ行ったり、鍋したり、寄書きもらったり、色々と遊んでもらったんだ。
今ではhidaviciousとして活動してるけどBAND形態だと6人にもなる大所帯。
色々と変化して楽しませてくれること間違いない。
ONEFES2019出演者の中ではおそらく1番知られてない人だと思う。
でもね、俺の中ではそんなの全然関係ないの。
めちゃめちゃお世話になったし、今も仕事でお世話になってるっていう奇跡。
出身が上越って事は分かってたけど、たまたま知らない会社に飛び込みでお願いに入ったら繋がっちゃったんだよね。
すごい運命だと思う。
そんなhidaviciousには今回、ONEFESの開催を決めた日にオファーさせてもらった。
でも、なかなかOKもらえず結果的に最後位に決めてくれた。
昔から何度もライブハウスで聞いた事のある言葉が「あの人、オーラやばくない?」「あの人今日の中で1番カッコいいんだけど」とか。
ONEFESは無名とか有名とか、そんなの関係なく、自分のカッコいいと思ったバンドしか出ない。
野外フェスは費用が掛かるから、有名なバンドしか出ないのが普通だろうけど、俺らはそんなのあまり関係なく「らしさ」を大切にしたいと思ってた。
だから昔から付き合ってくれてる優しくてカッコいい、愛のあるバンドが中心。
ライブを見て好きになり、人を知り好きになり、いろんな節目でバッチリ決めてくるhidaviciousをみんなに見てもらいたい。
絶対にROCKしてくるから。
