ガン告知(予備)の後




がん告知(予備)が終わったのも夕方6時半頃
『癌』の言葉を聞いてか
一日中病院にいたからか
どっぷり疲れきって…、一応会社を休んで付き添ってくれた彼のもとへ行き


「限りなく黒に近いって!」としか言えなかった

ともかく黒に近いわけだし、来週も会社に休みを貰わないといけないしで、
実家の母と会社の上司には電話をし、今日の出来事を簡単に説明した



彼の車に乗り込み、「もう、遅くなっちゃったからどこかでご飯を食べて帰ろうか」
と会話し始めたら

どっと涙が出てきて止まらない
涙

しまいには泣きすぎて嗚咽が出るくらい泣いてしまった涙



さすがに私のことを理解してしてくれている彼もどうしたらいいのか分からない様子でしばらく車を走らせていた




↓↓↓↓↓ブログランキングに参加しております↓↓↓↓↓
人気ブログランキングへ