2008年9月15日

元々、右の乳に良性の繊維腺腫というしこりを持っていました
確か、26歳の時、だったかな?

それが忘れもしない敬老の日!
一緒に住んでいるカレに何やらブチ切れていて…
(今や、なんでキレていたのかも覚えてない)

同じベッドで寝てなんかいられるか!ってなもんで、リビングでゴロゴロしてたら寝返りを打った時に何やら乳に違和感。。。


2008年9月17日

急遽、会社にお休みを頂き朝からがんセンターへ
「きっとまた良性のしこりよね」
と、自分に言い聞かせ待つこと2時間
やっと診察だ~!と先生に新しいしこりが気になることを説明する


「では、今からマンモグラフィーを撮って、注射器で細胞診をしましょう。」

う~ん、ここまでは前回の良性のしこりの時と同じだ!


マンモグラフィーを撮ってまたまた2~3時間待つ

マンモグラフィーの写真を見ながら
「本当に新しいしこりがありますね~、じゃあ、エコーを見ましょう」
ジェルを乳に塗り、入念にエコーをチェック

ついでに細胞診をする

細胞診って思ってたより痛いのよね

注射器の針をしこりに刺しグリグリってするんだもの…
痛いに決まってるじゃん!

終わったぜーって‘ふぅ’とため息つく間もなく、先生「キチンと細胞が採れてるか見てきますね」
って、採れてなかったら?またやるの?………


「ちゃんと採れてました」って、先生脅かすの上手ね

冷や汗もんだよあせる




細胞診が無事に終わって、椅子に座って先生の話しを聞く

前からあったしこりと、新しいしこりのエコーを見比べながら
「細胞診の結果を見てみないとハッキリ言えないけれど、癌である可能性は高いと思う」


えぇぇぇぇー! コレってがん告知(予備)的なことよね!

意外と冷静だった私は、細胞診の結果が出る一週間後の診察予約をし、「じゃあ、また来週よろしくお願いします」と診察室を出た





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