脳が疲れていると薬無しで眠れる時があるが、そんな時は夢を見る。
しかし僕の場合は夢ではなく、
目が覚めるまで続くフラッシュバックのことが多いようです。
知らなかった人たちが当たり前のように登場しては見続けさせられるストーリー。
大量の情報が一気に流れるのを自分では止められない。
目覚めたあとは、ひどい頭痛と吐き気を催す。
今日の夢に登場したのは、
結婚した相手に騙されるように入会した新興宗教の指導者と同じ会員たち。
相談として義母に案内されて向かった山の中にある大きな建物に入っていく。
実際に会ったことは三回ほどだろうか?
3人で対面して1時間半それぞれが思いの丈を吐き出した。
終わったあと、メモを渡され後で見るように言われ、その女性は立ち去った。
階段を下りてメモを開くと、階段に座っていた中学時代のクラスメートの男子が、「両手のひらが逆に書いてあるじゃないか」と言った。
自分も見ると確かにその通りだった。
相談料は380円だが、お気持ちを加えて15万払うと言う
「はぁ~そんなに持ってないですよ」と言うと、
妻が「あるでしょう」と言って僕のバッグから札束を取り出し持って行った。
迎えの車を待っている間、代表者と二人になった。
色々話を聞いて最後には「ありがとうございました」と言いその場を後にした。
そこで目覚めた。
トイレに立ち、あまりにも頭痛が酷いので痛み止めの薬を飲んだ。
忘れないうちに書いておこうと、こうしてメモをしている。
フラッシュバックは吐き気もするしホント嫌だ
何故、新年度初日にこんな夢を見たのだろう…⁉