こんにちは。

すっかりブログをお休みさせて頂きました。
やめてないよ〜((одо)))
 
 
実は、おばあちゃんが亡くなり地元に帰っておりました。
 
凄く穏やかで優しいのに、トマトは大嫌いで『絶対に食べない!』と言ったりする
可愛らしい一面もあって、そばにいるだけでホッとできるおばあちゃんでした。
 
おばあちゃんのお葬式の際に、
ふと、
『(起きた事や感じた事1つ1つに)意味がないのかもしれないけど、
(その人が存在している)全てが素晴らしい』と感じました。
 
参列できる親戚だけのこぢんまりとしたお葬式でした。
私には3歳の娘がいるので、式の最中に騒いだ事を考え、
参列者の中で1番後ろの列に娘と座り、
式の最中にふと、顔を上げて目の前の祭壇と参列者を見た時、時間が止まったようでした。
 
そこで思ったことは
『おばあちゃんがいなければ、ここにいる全員は誰一人存在しなかったなぁ。』
『おばあちゃんに関わった人は凄く沢山いるし、凄く長い時間だなぁ』
『一人の人間に限ってみたら、人生自体が短い時間だなぁ』
『自分が悩んだりしていることは、本当に小さくて些細なことだなぁ』
そして、まとめのように
『(起きた事や感じた事1つ1つに)意味は無いのかもしれないけど、(その人が存在している事の)全てが素晴らしい』
頭で考えると言うより、すーーーーっと心に一瞬で入ってきた感じでした。
 
本当に意味が無いと言う訳ではなく、小さすぎて、影響が無いと言う感じなのですが。
 
そう感じてからは、
『何もかも自由に選んでいいし、
失敗したとしても凄く小さいから気にするほどでは無いじゃない、
私の価値は全く変わらなく素晴らしいよね。』
と思えて肩の力が抜けていくようでした。
 

それなら、

その瞬間に自分が1番満足できそうな事をどんどんやってみようとわたしは思いました。

 
恐れる事なんて何も無いんだから。
 
久しぶり過ぎて長くなりましたが、
最後まで読んでくださりありがとうございます。