本日の介護ブログ『想いを変える』

人はそれぞれ考え方も性格も違います!人は自分と考え方の違う相手に対して『普通はさ』『なんでさ』…とイライラしがちです。介護現場においても同様で、考えやや価値観が違う職員同士のトラブル(人間関係)が施設の雰囲気を悪くしているという話もよく耳にします。『過去と他人は変えられない』と言うように、相手にイライラするのではなく、この人はこういう人だ…という割り切りや、自分はこうだけどこの人は違うんだな…というふうに自分の考え方や想いを変えてみることも必要かも知れません。

イライラすると仕事も楽しくないし、笑顔も出なくなるものです。笑顔の人には笑顔の人が集まってきます。認知症介護は受容と傾聴が必要です!受容と傾聴はその時とっさにできるものではないので日々の訓練と想い(気持ち)の持ち方が大切なんです。