本日の介護ブログ『同じ言葉を繰り返す』

利用者さんの訴える言葉と同じ言葉の単語を介護者が繰り返し、確認することは脳に安心感を与えると言われています。

例えば相手が方言で何かを訴えた時に、それを敬語や標準語で丁寧に話すよりも、同じ方言を使って確認する方が受け入れやすいこともあります。

相手の目を見ながら、大きく相槌をうち、共感することが何よりも安心感に繋がります。この安心感があって初めて信頼関係ができるのです!