インタビュー取材などでは対象者を
ずっと同じサイズで抑えていれば
良いといえば良いのですが・・・
同じ画角の映像を編集もなしに
だらだらと見せられるのは見させる側も
見る側も正直しんどいものです。
そこで編集により不要な部分をカットして
いくのですが、同じ画角の物が一度ならまだしも
飛び飛びで見るのも違和感がかなり生じます
そうした中で違和感を無くすのが
インサートカットです。
映像のつなぎ目にインタビュアーのうなずきや
対象者の手元、目元。インタビュールームの全景など
サイズの違う画像が挟まることにより違和感を消しています。
また、これらのカットは対象者のプロフィール紹介の
ナレーションベースにも使用されたりします。
これらはインタビュー前後にディレクターや
インタビューアーの雑談中にカメラマンが
押さえてくれています。
忙しい中、識者へのインタビューなどは
一度しか廻せませんので、編集の事を考えながら
カメラを廻さないといけませんが、彼らはそれらの事が
自然に体に染み付いて作業をこなします。
ハードルは高いかも知れませんが
撮影の前後に必要と思われるカットも
考えながら廻してみて下さい。