2007.9.28.サーバー一杯(汗)
先程、カオレムダム「スネークヘッド編」DAY3.4.5とUPしたのですが
サーバーの容量が一杯でサーバーを移行の為
UPされるのいが来週初旬になってしまいます…
ご迷惑お掛けしますがご了承くださいまし★
2007.9.28.不如帰
昨日は重度の二日酔いを解消すべく昼に「貝汁そば 不如帰」へ行く。
この不如帰、木曜日は「裏・不如帰 にぼしそば」という
木曜日だけの裏メニューが出るようだ。前々から気にはなっていたが
タイミングよく木曜日に、当たらなかったのでチョット楽しみである★
よくある、「定休日に人入らないから」とか「具材があまるから」とかの
理由で裏メニューとか限定とかってキャッチでメニュー構成する
金儲け第一主義の料理屋が多いが、この不如帰の「にぼしそば」は
麺、スープ、具材、暖簾、サイドメニュー全て違う。
ここまで徹底的に拘って創る味だから美味い不味いは好みの違いとして
本物であることに間違いはない。
「にぼしそば」太麺、魚出汁、こがしシナチクett… でもスープが甘すぎかな
「蛤そば」細麺、蛤出汁、穂先メンマetc… カナリ秀逸な逸品です★
写真では分からないかもしれないが、チャーシューまで違う。
蛤そばにはトロトロ煮豚系、にぼしそばには咀嚼感ある焼き豚系、
煮玉子は同じでした。
(でも、それだけ1日のメニューの為に仕込むのって大変だよね、
しかも「にぼしそば」の日は通常の「貝汁そば」は出さないという徹底ぶり)
暖簾も「裏」仕様になっている★
これが通常営業時の暖簾★
たかだか一杯¥700くらいのラーメンかもしれない。
でも、その一杯に掛けている情熱がひしひしと伝わってくるラーメン屋だと思う
イイ店、特有の何とも言えない「空気感」みたいなのを感じる。
それは¥700のラーメンでも¥40000する鮨でも、同じコト。
いい味、いい店、いい料理人には皆、共通のモノがある。
業種は違うがオレも、そんな一針一魂の洋服創りを心掛けていきたい★
そんな気持ちにさせてくれる「ラーメン屋」さんの話でした。
今日のスネークヘッド写真はクランクにヒットした絵でございます★
まだまだ無限の可能性のあるターゲット魚種です★
追伸 ★本日夜にスネークヘッド編 day3.4をUP予定です★