2013.6.3.台湾釣行
少し肌寒いですが雨もなく気持ちのよい東京の朝
梅雨入りしたの?と思うくらいに先日の琵琶湖から
快晴が続いております(個人的にね☆)
このまま快晴のタイミングでPNGのシーズンに入ってくれると
嬉しいのですケドね…
話は戻り先週は和正氏&depsO田君と台湾へ
目的はようやく完成間近な3ピース竿のHUGEと怪魚用に
テストを重ねてきた太軸BCUSTOMとバズベイトの最終チェック。
時間的にも近場のテキストフィールドが台湾しかなかったのもあり
3年ぶりの台湾へ。行く前から予想はしてましたが釣れない!(笑
人的プレッシャー、刺網、餌罠、アングラーの増加
台湾でトーマン(Gスネークヘッド)をまともに狙える湖は4箇所
中でも筏(釣用船)やフィールドとして唯一ゲストを送れていたエリアも
予想以上に釣れない。今回は昔よく行ったサイズは3~4キロだが
魚の濃い白河湖へ。案内してくれたローカルは台湾を拠点に世界中の
ネイチャーガイドをしている方らしく魚の習性やフィールドの状況を
正確に把握しており今までテキトーにやっていたエリアとは全然違う
エリアを攻略。難しいがキチンと攻略すれば、まだ可能性はあるかも…
しかし難易度A級なので初トーマン釣りの方にはオススメできません
素直にスネークヘッド釣りはマレーシアやタイへ行きましょう♪

初日に和正氏がバズで仕留めたコウタイ
タイ=プラチョン、マレーシア=ハロワん、ご存知の方は
まぁまぁデカイ個体なのがわかりますよね?

近所のローカル兄ちゃんの処に飾られてたトーマンの頭
よく魚の頭の干物や骨の標本を自慢気に飾る人とかいますが
個人的にはNGかな…

これは一般的な、よく見かける台湾のライチ
普通に普通のライチですが今回は玉煮包という最高峰の
品種を食べさせてもらい本物のライチの旨さを知った感じでした
玉煮包ライチ以外は正直もう食べる気がしませんw

2日目に和正氏が仕留めた4キロ程のトーマン
激タフのコンディションの中、魚を獲る集中力は
バスアングラーというよりもフィッシャーマンそのものでした☆

フィールドで出会ったローカルアングラー、2人共
HUGEとサイドワインダーを使っておりました!
最近はFBの影響で情報の共有が早くマジで驚きます
関係者各位、お疲れ様でした!