こんにちはチューリップ

one and only ∞ entertainment 

代表 森田 絵里子ですニコニコ

 

見てくださった方、読者登録をしてくださった方、

いいねをくださった方、ありがとうございますお願いキラキラ

 

久しぶりの更新となりました。

 

 

 

先週は大好きなおばーちゃんとの

最期のお別れでした。

 

 

生きていれば誰もが

この世界を離れる時がくる

 

魂の視点からすれば

肉体から離れること

なのですが

 

やっぱり生きているっていう

温かさを感じれないっていう

ことが悲しくて悲しくて

近しい存在であればあるほど

大好きであればあるほど

こころにぽっかり

穴が空いたような時間が続き

 

ご飯が喉を通らないって

眠れないって

涙って本当に枯れないって

 

本当にあるんだ

と実感しました。

 

 

10日くらい前から

無性に

「旅立ちの日に」が聴きたくなり

心がその音を求めるから毎日聴いて、

誰とお別れするんだろうって思ったり

 

普段は気にしないのに

ひと組だけ残った

便箋と封筒に

誰に書くんだろうって思ったり

 

急におもいだして

会いたくなった親戚や

 

 

帰る予定を一週間早めた

おばーちゃんに会いに行くことも

 

 

全ての点と点が繋がり

この日の為だったとしか言いようがない

現実。

 

 

このことをブログに書いたのは

誰しも大切なひととの

お別れは避けては通れず

悔やんでも悔やみきれない

思いを感じる瞬間があると思います。

 

でも大きな悲しみの裏側には

旅立っていった方から

この世界にいる私たちへ

その方と関わった

一人ひとりに向けた

 

メッセージが

ギフトが

恩恵が

散りばめられていて

 

それがなんなのか

何を伝えたいのか

気づきとして何を遺してくれたのか

今の自分に

何をもたらしてくれているのか

 

本音を深く追求することを

教えてくれました

 

悲しいし寂しいけれど

その気づきの恩恵を

自分の人生の中に

遺してくれた証を

しっかりと

生かしていくことが

大切なんじゃないかと思ったのです。

 

溢れ出てくる感情を

ひとしきり感じきった後に

 

悲しみの裏側に焦点を当てて

 

そういえば、、と

このブログの内容を

少しでも思い出して頂けたら

 

自己対話しながら

本音を生きるきっかけへと

繋がってくれたら、と

思い記事にしました。

 

 

誰もが産まれた時から

運命られている今生の別れ。

 

導かれるように

準備をして

必要な人のところに

繋がれていくおもい

 

 

辛さが大きければ大きいほど

あなたにとって

とても必要な

大切なメッセージが

隠れています。

 

 

私は今回

自分にとって

大切な核の部分を

おばーちゃんが

教えてくれました。

 

 

私は今何を感じているのか

私は今どう在りたいのか

 

私はこのイノチの時間を

何に使いたいのか

 

当たり前に過ごす毎日に

当たり前に目がさめる朝に

当たり前に喉が渇いて

当たり前にお腹が空く

当たり前に眠くなる

無限の中にいるような毎日に

 

有限なんだ

当たり前なんてないんだと

 

だからこそ

このイノチ

どう使うか

 

何に命をかけて生きたいか

 

もうこれだけよな。

なんだかとってもシンプルだったのに

 

当たり前の中にいると

そのことさえ気づけない

頭で難しく考えて

自分を守っているような

ちっぽけなプライドが

 

核に触れない

触れようとも

感じようともしない

自分の本音を

 

他人や常識に

過去の経験にどっぷり

侵食されて

 

身動き取れないように

縛って今ままで生きていたな

 

 

だからこれからは

 

もっと自分の欲求に

もっと自分の望みに

もっと自分のイノチに

 

貪欲に

素直に

忠実に

生きて

 

全て形(現実)に残していく

 

そう気づかせてもらった

今生の別れでした。

 

 

 

 

こっちばーちゃん

ありがとう。

大好きだよ。

 

 

 

 

一人ひとりが

one and onlyな

生き方を

 

一人ひとりが

本当の音を

おもいだして生きていく

 

その瞬間を

この世界にいる間に

聴きたい。

みたい。

体感したい。

 

したいから

する

に変わった日。

 

決意表明みたいになった

ブログですが

読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

あなたも

one and onlyな

生き方、

創(はじめ)ませんか?