おはようございます![]()
ここのところ和也漬けだった毎日でしたが、本日はワタクシのスペシャル。
歌舞伎に行きます。
大好きな菊之助丈が大震災の復興支援にチャリティ舞踊公演を行ってくれます。
HPにはこの公演を自らの手で、と思い立つまでの気持ちが書かれていて、芸だけでなくお人柄にも
また魅かれてしまいました。
美しく生きるってこういう人を言うのかな、と。
そして可愛い自担が憧れる年上の男性・・・なのがまたよくわかったような(笑)
和くんは3月に固い演目を観ているので
『曽我綉俠御所染/御所五郎蔵』 (そがもようたてしのごしょぞめ/ごしょのごろぞう)
是非こうした歌舞伎舞踊がおススメなのだけどなぁ・・・・
踊りの素晴らしさだけでなく、演者のタフさもすごく刺激になると思いますので。
上に記した『曽我綉俠御所染/御所五郎蔵』 ですが、
わたくしがチケットを取ってもらっていたのが震災後の日程ばかりで、3月は観劇できずでした。
1月の国立劇場での観劇以来半年ぶりになる歌舞伎、じっくり楽しんできます。
美しい舞台を観て、心の洗濯してきますね。
http://otowaya.ne.jp/jp/charity/
チャリティ舞踊公演の実現に向けて
3月11日に日本を襲った東日本大震災は、未曾有の危機を私たちにもたらしました。私自身は当日、新橋演舞場の「三月大歌舞伎」に出演中で、楽屋で出番を待っておりました。激しい揺れがあり、まず舞台に出演中の先輩方や父を気遣うとともに、「あ、これで終わりかな」と思うほどの衝撃を受けました。
その日の夜の部は、中止になりましたが、テレビなどの報道に接するにつけて、地震、津波、原子力発電所の事故が明らかになり、被災された方々の心情を思うようになりました。
あれから二ヶ月あまり、歌舞伎俳優として、自分に何ができるかを考えたときに、舞台に立ち続けることによって、僭越ですが、災害で辛い思いをされているお客さまの心に、あかりを灯すことができればと思います。歌舞伎の公演に役者として立つのは、もちろんですが、今回、私自身の手で、チャリティの舞踊公演を行いたいと思い立ちました。
私のこれまでの役者としての人生は、いつも支えて下さっている観客のみなさまあってのことです。今回の公演は、そんなみなさまに集まっていただきたいのです。
演目については、音羽屋の家にとって大切な演目を選びました。いずれも曾祖父、六代目尾上菊五郎、祖父、七代目梅幸が当り芸とした舞踊ばかりです。観客のみなさんに、いっときでも、華やかな舞踊を楽しんでいただきたいと考えています。
歌舞伎を愛して下さっているみなさまが、このチャリティに参加していただくことによって、被災地の方々を応援したいと考えています。 観客のみなさん、そして私たち役者がひとつになって、この公演を立ち上げたいと願っています。
平成二十三年五月吉日
五代目尾上菊之助
尾上菊之助 チャリティ舞踊公演 東日本大震災復興に向けて
「祈り」
【日時】
平成23年7月12日(火曜日)
昼の部:13時15分開場 14時開演 夜の部:18時15分開場 19時開演
【場所】
浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)(03)3844-7491 地図
| 一、 | 上 | 『子守』 | 清元連中 | 尾上右近 |
| 下 | 『うかれ坊主』 | 清元連中 | 尾上菊之助 | |
| 二、 | 『藤娘』 | 長唄囃子連中 | 尾上菊之助 |
【入場料】
前売・当日/一階席・二階席7000円/三階席2000円(全席指定・税込み)
【趣旨】
今回の舞踊公演は、東日本大震災で被災された方々に義援金を届けるために行われます。尾上菊之助、尾上右近は出演料を受け取りません。
入場料収入は、すべて日本赤十字社の東日本大震災義援金
に全額寄付いたします。
また、当日昼の部(13時15分)、夜の部(18時15分)より、
15分ほどではございますが、尾上菊之助がお客さまをお迎えいたします。
【協力】 松竹株式会社
【主催】 寺嶋事務所、アプティパ株式会社
【特別協賛】 大和ハウス工業株式会社