私は会場につくと、まずプログラムを購入し、最初の演技がはじまるまでにひととおり目を通して、何か特別なことはないかをチェックします。

まず驚いたのは、梅花高校のA,B2つのチームの選手構成です。

チームAに、中学3年生が3人も。

そして、チームBにも中学3年生が3人。

3月のこの時期、高校に進学が決まっている中学生は、すでに新しいチームで練習していることが多く、そのような理由もあってか、最近の西日本大会は特別に次年度入学予定者がチームに加わることが認められるようになりました。

しかし、昨年までは、1,2年生だけでは戦力が薄くなってしまうというような高校チームの場合にこの特例が使われていたと思います。(例えば、昨年は部員数11名の岡山学芸館高校に2名の中3が入っていました)

ところが、優勝争いの中心に存在する梅花高校にこれだけの中3が入っているとは驚きました。

おそらく、梅花高校は、すでにもう、JAPANカップに向けての戦力強化にまっしぐらなのだと思います。

そして、本年度は、中学選手権や高校選手権がいつもより2ヶ月も早い12月に終わったという好条件でしたので、梅花中の選手たちは、すでに梅花高校に入ってみっちり練習しているのでしょう。

中学のチアと高校のチアは、全くルールが違います。

3層のピラミッドは、高校からです。

3層のピラミッドは、必要なパワーもテクニックも、2層とは別次元/別世界と聞きます。

そこで、進学予定の中3には、できるだけ早く高校チアの実戦経験を積んでもらい、西日本→関西大会→JAPANカップのホップ・ステップ・ジャンプで大躍進させて、チームの主軸の一員にしようという狙いだと推察されました。

どんな演技になるか、期待が高まりました。

さて、次に、大学部門を見てみます。

梅花女子大がA、Bの2チームエントリー。

まずは、ほっとします。

ところが、立命館、同志社、大阪学院といった梅花女子大に次ぐ実力をもったチームがエントリーしていません。

これには、かなりがっかりしました。

特に、昨年は立命館が2チーム出していましたし、2013年には、大阪学院も出てくれていたのですが。。。

なお、プログラムをさらに見てみたところ、立命館は、実行委員(会場で観客を案内したりなどの仕事)に、何人かお名前が見えましたので、そのような形での参加なのですね。

最後に、プログラムの印刷について。

代々木での全国大会はカラーになったのですが、地方大会である西日本はどうなんだろうと、ちょっと気をもんでいました。

購入して、ぱっと中を開いてみると、、、

カラーになっていました!

これは良かったです。