フラーデートーナメントについては、印象に残ったことを箇条書きに書いていきます。

■ 広尾中学校

空中でひねったり、スイッチしたりととにかくチャレンジ精神旺盛が演技構成で、ワクワクしながら見ることができました。

効果音に合わせて3連続で行う技もユニークで良かったです。

中学部門は安全規則での制約が大きいので、普通に演技構成を考えると、ややもすればマンネリ化しがちです。

その点、広尾中学校の演技構成はよく考えられていると思いました。

ただ、準決勝進出は成りませんでした。

地区大会では170.0でしたので、まさにギリギリの点でした。同じ点をもう一度出せれば良かったわけですが、今回はひとつだけミスがあったのが惜しかったと思います。ただ、全体としては難しい技を良くこなしていたという印象です。

■ 成立学園

トスアップでの2-2-3や、レイアウトツイストのバスケットトスなど、難度が高かったと思います。ミスがありましたが、難度の高さに救われたと思います。明日、また拝見できるのは嬉しいですね。

■ 帝京八王子

男子選手の声の大きさに注目です。また、男子選手が入っていることもあってか、バスケットトスもとても高く上がっています。ヒルヒルも2基あって見どころ十分。準決勝進出しました。

■ 法政大学高

JAPAN決勝進出の経験が貫禄につながったと感じました。タンブリングは見ごたえがありますし、ノーミスでした。明日、また見たいです。

■ 立命館慶祥

全員がひとつになって踊るダンスが綺麗です。特にダンスの最後のところ、思わず息をのむ美しさです! 今日拝見した全演技の中で、もう一度見たいと強く願った演技の筆頭が立命館慶祥です。準決勝でも楽しませてもらいます!

■ 中京大学

ユニークな演技、好きです。最初、肩車の構えからスタートしたり、ひざで反動つけたり、今まで見たことがないオリジナルな動きが楽しいです。ダンスに対する個人の能力や執着心は、中京大中京で鍛えた成果が効いていると思います。綺麗です。

■ 東京外国語大

TVで紹介されたので、思わず肩入れしてしまいますが、そんなことを抜きにしても、実に素晴らしい演技でした。3層目へに宙返り乗りを同時2基とか、リワインドとか、男性が片手でがんばったりとか。。。難度も高いです。ワンミスありましたので、明日、完成形を見てみたいです。とにかく立派な演技です。

■ 大阪産業大

箕面自由から1年生3名が入ったものの、9名のチームです。しかし、9名でも、ここまで魅了できるのだということを教えてくれました。1.0や1.5、ヒルヒルやレイアウトツイストなど、普通に高難度の技を少人数で頑張ってやってくれました。ぜひ、「頑張れば9名でも準決勝に進めるのだ」ということを実証して欲しかったのですが、最後、息切れした感じだったのでしょうか、崩れてしまいました。私も本当にくやしかったです。

■ 大阪学院大

さすがに高難度の常連チーム。3-3-4や2-2-3は両側トスアップだし、1.5もやるし、ヒルヒル4基もやるしで、期待通りにエキサイティングな演技を見せてくれました。確か、ヒルヒル4基のところで失敗したように記憶していますので、明日は「高難度+高完成度」を待っています。

■ 同志社

箕面自由から行ったトップ選手が、今年は4年生。1.5や2.0のトスアップなど、相変わらず高難度を引き受けていました。チーム全体としても、統制のとれた感じや、ダンスの美しさなども相変わらずで、もちろん準決勝に進みました。(応援団部門なのでダンスは元々長いのですが、それでももっと見ていたいダンスです)