大学部門の規定は、平均すると4点ほど厳しくなっていました。

今日は、高校部門の規定演技ついて調べてみます。

自由演技のときと同じく、昨年も今年も出場した全国の高校100チームについて調べてみました。



横軸が昨年、縦軸が今年です。

赤色の斜めの線が今年と昨年が同一得点のライン。これより上ならアップ、下ならダウンです。

日本大学高、麻生、相模女子大、日体荏原、駒場学園、成立学園の6チームは、大幅アップチームです。

全体を見ますと、図からもわかりますように、アップは42チームで、ダウンは57チーム、変わらずが1チームです。

やはりダウンが多かったようです。

平均点は84.935から82.79になりました。平均で2点ほどダウンしたことになります。

そこで、試みに斜めの線を2点ぶん下げたグラフを描いてみます。



緑色の線が、昨年に比べて2点ダウンした場合の線です。

この線の上に52チーム、下に48チームですので、上下がほぼ同数になることがわかります。グラフを見ても上下方向にほぼ均等に散らばっています。

つまり、決勝クラスのチームからフライデー狙いのチームまで、総じて2点のダウンで説明がつきそうです。

高校と大学の結果をまとめます。

■大学の自由 6点ダウン
■大学の規定 4点ダウン
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■大学の合計 10点ダウン

■高校の自由 7点ダウン
■高校の規定 2点ダウン
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■高校の合計 9点ダウン

このようになりましたので、今年は自由も規定も採点が厳しくなり、合計点においては、平均して9~10点ほどのダウンが生じたと結論づけられると思います。

そのような中でも得点アップしたチームは、かなり素晴らしいと言って良さそうです。