昨日のブログを書いたあとで気付いたことがあります。

ブログでは高校選手権の千葉明徳を、高校選手権の箕面自由や梅花高校と比較していました。

しかし、高校選手権の箕面自由と梅花高校はまだ3年生を含むメンバーでした。千葉明徳はすでに来年度を見据えて1~2年生だけでAチームを編成していましたので、直接比べるのは適当ではなかったかもしれません。

比べるなら、西日本大会の両チームでしょう。というわけで西日本大会の得点と比較してみます。

高校選手権での千葉明徳の233.0に対して、西日本の箕面自由は252.5で梅花高校は244.0点です。

つまり、新チームでの最初の大会という意味で比較すれは、千葉明徳は、箕面自由まで約20点、梅花高校まで約10点ということになります。

例年、ここからJAPANカップに向けての箕面自由の上昇は凄いのでそこは考慮に入れないといけませんが、現時点ではその程度の差だということなのだと思います。

さて、今日は、ランキング4位の目白研心について見てみます。



千葉明徳とは明らかに異なる傾向を示しています。

まず気付くのが、目白研心は、例年JAPANカップに焦点を絞ってチームを仕上げてきているということです。

特に、2012年度までの得点の激しい凸凹は、明らかにJAPANカップ重視を物語っています。

なお、2012年度の高校選手権でナセバナールの取材が入り、ちょっとペースを乱してしまったのですが、その次の年度のJAPANカップでは見事に239.5点という高い点を出して、失敗を完全に取り返しました。ここは実に見事でした。

さらに、次の大会である2013年度の高校選手権での点数落ち込みも少なく、この時点では、かなり期待をさせてもらうことができました。

具体的に言えば、この調子で行けば、2014年度のJAPANカップでは250点超えも十分有り得そうに見える得点推移でした。

しかし、現実は厳しく、2014年度のJAPANカップは、高校選手権よりも点数が低くなるという結果になりました。

そして、今年の2月の高校選手権。

高校選手権としては2010年度以来4年ぶりとなる1~2年生だけのチーム編成だったにもかかわらず、210.5点という比較的良い得点を出しました。

点数の変動が大きいだけに、一発出れば大きな成果を出してくれそうな目白研心。

TV出演も影響したのか、部員数も順調に伸ばしていますので、来年度はデッカイことをやってくれるかもしれない予感がしています。