チアリーディング大学選手権での帝京大学にスポットを当てた密着取材番組。

取材は進み、いよいよインカレの8日前になります。

通し練習の風景が紹介されますが、どうも技が決まりません。

見せ場のヒルヒル5基も、落下していました。

監督が選手を集め、「練習中の楽しさが足りない。楽しさを見ている人に伝えるスポーツなんだから、練習中から出すべきだ」と叱咤激励します。

また、スタジオに移ってのミーティングでは、負けた演技を見るようにすすめ、JAPANカップのビデオを再生して反省するようにうながします。

その瞬間、Tシャツに顔をうずめて泣きながら部屋を出て行くトップ選手。

JAPANカップのときの1回ひねりのトータッチ乗りでの失敗が今でも尾をひいているようで、JAPANカップのあとで一度もビデオを見ることができていないということでした。

円陣を組んで話し合うAチームの選手たち。

4年生ミドル選手が「思っていることを言ったほうがよい。泣いているだけではわからないから」と声をかけ、トップ選手が心情を述べ、チームとしてその苦しみを分かち持つことになります。

トップ選手は、そのあとのインタビューで、このときのことを振り返って、「たまっていた気持ちが(整理できて)すっきりできた。大会で見せたい演技があるので、それに向かって(気持ち的にも)まとまった」とおっしゃっていました。

ここまでが、3月1日放映分です。

キャスターの古田さんが、「4年生ミドル選手は、精神的には、お姉さんというよりお母さんの域に達している」とおっしゃって、前半部分は幕を閉じました。

(つづく)