オールカラーのプログラムについて、感動を記しています。

P12とP13が、私にとっては一番嬉しくて感激したページでした。

まずは、P12の左上。

過去5年間の進学先が、完璧な表になって出ています。

そして、その表の一番端の列が、なんと2014年度卒業生。

11月23日現在の予定との注釈はあるものの、箕面自由の選手の方々が来年度、どの大学チームに行くのかを、この表で教えてもらえたわけです!

すでに書きましたが、贈花につけられたメッセージでわかったように、文理大は、確かに6名。

実は、この6名というのは、過去5年間の全ての大学を通して見てみても、最高記録の人数です。

記録的な大人数。しかも行き先が文理大とは。

そして、表を見ると、過去5年間で文理大の6名に次いで多いのは、2012年度卒業生の梅花女子大への5名だとわかりました。

大学の上位3チーム(文理大、梅花女子、帝京)についてみてみると、2012年度卒が合計11名であったのに、2013年度卒は、合計0名。

これはどうしたことかと思っていたのですが、表によれば、2014年度卒は合計11名となるようで、丁度2年前に戻ることになります。これは朗報ですね!

そして、P12の右上。

これも重要な表でした。

本年度のJAPANカップにおける大学の部の上位6チームに選手として出場したOGの方々を称える表になっていました

文理大、帝京、梅花女子、同志社、立命館、大阪学院大の6チームに合計24名も。

そして、大学2年生は特に多くて、14名もいらっしゃいます。

このように、箕面自由の卒業生の方々は、高校進学後には、高校時代以上にさらに活躍して日本のチアリーディング界を支えているということがデータからはっきりと語られていました。

さて、箕面自由学園の特徴は、連続する大学チームが存在しないことだと思います。

これが、梅花(レイダース)との違いだと思います。

梅花のほうは、10周年公演で顧問の先生がおっしゃっていたように、幼稚園、小学生(キッズ)、中学校、高校、大学、社会人と、全てが連続して揃っています。

これは、全国でも「梅花だけ」という特徴的なことだそうです。

しかも、中学、高校、大学、社会人の全てがJAPAN決勝レベルとか部門優勝を争うレベルですので、日本のチア界において突出したファミリーだと思います。梅花にいれば、中学から社会人まで、ずっと日本一をゲットし続ける可能性すらあります。

また、JAPANカップでは、レイダースファミリーで全部門の優勝を独占、なんて壮絶なことまで狙うこともできます(まさに、2010年度がそうでした)。

しかし、箕面自由は大学チームを持っていません。

大学チームが無いことは、全部門制覇ができないことを示しますので、成果に「限界」があることを示しています。

しかし、大学チームが無いことは、逆に「無限の可能性」を持っているとも言えるのではないでしょうか。

なにしろ、JAPAN決勝の1位~6位までの大学チーム(選手合計96名)にOGが24名です。つまり4人にひとりは箕面自由OGということになります。

調査対象を決勝12チームにまで広げて調べてみましたが、日大と日体大が加わるので、OGは27名にもなります。

これだけの人数は大学1チーム(16名)には入りませんから、あちこちの大学に散らばることで、1チームでは成し得ないことをOGの方々がやってのけていると言えなくはないでしょうか。

現在の大学部門の優勝争いは、チアリーディングを競技として楽しませて頂いている観客にとってはとても面白く、その各チームの戦力を大きく左右しているのが箕面自由出身者ということを考えるとき、箕面自由のOGの方々のチア界への貢献は非常に大きいと思います。

最後にデータをあげておきましょう。JAPAN決勝の1位~6位までの大学チームにおけるOG人数のベスト5は。

1位 箕面自由 24名
2位 梅花高校 13名
3位 同志社国際 9名
4位 目白研心  7名
5位 千葉明徳  6名
5位 大阪学院高 6名

また、JAPAN決勝の全12チームで見たときのベスト5は。

1位 箕面自由 27名
2位 梅花高校 14名
3位 目白研心 11名
4位 同志社国際 9名
5位 千葉明徳  8名

となっています。