今回のチアリーディング学生選手権。

大きなレンズの一眼レフカメラでずっと写真を撮り続けている観客の人は、会場の警備担当の方から声をかけられていたようです。

あくまでも予想ですが、近い将来、アリーナ席からの大きなレンズでのスチル写真は禁止になるような気がします。

三脚に立てたままで流し撮りをしているビデオカメラに比べて、顔の前にカメラを構えてターゲットを定めシャッターを切るという動作は、どうしても撮影者の意思というものが強く表に出てしまいます。攻撃的と感じてしまう人もいるかもしれません。

そして、機種によってはシャッター音も鳴り響いてしまうでしょう。

今回は、このようなことを快く思わない方からの苦情があったのかもしれません。

家族や友人に頼んでスチル写真を撮ってもらうことは有り得ることだと思いますが、あるチームが申請した撮影許可証で他のチームの見知らぬ選手の写真を常に撮り続けるような人が現れるというのは、現在の制度の想定外のような気がします。

動画なら、演技構成や技の研究という意味があるので、他チームを撮影する価値が有ると思うのですが、スチル写真の場合は他チームの方を撮影する意味は薄そうに思います。

今回の大会での様子を見て、近い将来、少なくとも「大きなレンズでのスチル写真は、ご自分のチームだけ」となる予感がしました。