チアリーディングJAPANカップ。
3層めへのトスアップについて、今年も集計してみました。
まずは、高校部門です。


今年の高校部門のトスアップに関しては、特筆すべきことがありました。
気づかれている方も多いかと思いますが、そうです、落下が極めて少なかったのです。
落下数を、ここ5年ぶん集計してみると以下のようになります。
2010年 6個
2011年 5個
2012年 6個
2013年 9個
2014年 1個
例年の決勝ではトスアップ時に5から9の落下がありましたが、今年はたった1つしか落下がありませんでした。
119のトスアップ中、118でマウント成功。
搭載成功率は、なんと99.2%にもなります。すごい数字ですね。
それでは、表を詳しく見ていきます。
まずは、ダブル(2.0)について。
ダブルは、今年、箕面自由が1基増やして4基としてきました。2010年の1基から、1→2→3→3→4と、着実に増加させてきています。
梅花高校は、3基のままでしたが、去年は1基失敗で、今年は3基とも成功させましたので前進していると言ってよいと思います。
その他の高校では、去年の中京大中京に代わって今年は目白研心がダブルを入れてきました。しかも、目白研心も、箕面自由や梅花と同じく、1-1-1でした。
今年は計8つのダブルがありました。年ごとに少しづつ増加しています。
それに対して、減少の一途をたどっているのが、1.5です。
2011年には18基もあったのに、今年はなんと5基しか実施されませんでした。
僅か3年で3分の一以下に減ってしまったわけです。
やはり、1.5を確実に決めるのは非常に難しいということが認識されてきてしまったように思います。
難しい技なのですから、採点基準などで、もっと1.5を優遇して欲しいなと、1.5好きのファンとしてはそう思います。
そんな逆境の中でも1.5を実施してくれたのは、千葉明徳と如水館と大阪学院大でした。
さて、各チームのヒネリ数を見てみます。
ヒネリ数の合計が増えたのは、箕面自由、梅花高校、横浜女学院の3校だけでした。
ヒネリに関しては、全体に抑え気味になっているようです。去年は総計で74.5ヒネリもありましたが、今年は58.5ヒネリ。フルツイスト16個ぶん減った勘定です。
1チームあたりに換算しても、0.44ヒネリ減っています。
トスアップの実施数自体も、1チームあたり0.28個減っています。
これらより、今年の高校チームは、どのチームも演技構成を抑え目にして、完成度重視であったことが推察されます。
準決勝の得点を50%加味するということが間接的に影響したのかもしれないと考えています。
さて、この表から、目立つチームを2つあげます。
まずは、如水館。
総ヒネリ数5.0は、千葉明徳と並んで3位。
しかも、0.5もあるし、バード(鳥)もあるなど、久々の決勝進出を飾るに相応しい充実度でした。
当日、演技を見ていても如水館の充実具合は印象的でしたので、それが表でも確認された感じです。
もうひとつあげるとすれば、梅花高校。
ここ3年間、なぜか1.0のトスアップ(フル)が全く無いという、上位校にしては珍しい演技構成でしたが、今年は、堰を切ったようにフルを出してきました。
5つのフルのうち最後の2つは、3-3-4の外側をフルのトスアップであげるという待望の高難度技でした。
これは素晴らしかったですね。
最後に集計表の見方について説明しておきます。
○が成功、△が不完全、×が落下です。ただし、トウタッチとユニバーサルとアラウンドザワールドの3種については、◎が成功、▽が不完全、※が落下です。ダブルトータッチの成功は●です。
なお、バードは鳥の記号で集計に含めてありますが、シャチや逆シャチへのトスアップは除いて集計してあります。
ミドルがトップの足をもって拾い上げて立たせる技も除いてあります。
ちなみにこの技、今年は多くのチームがやっていました。具体的には、箕面自由、目白研心、東京高校、住吉、などです。流行っているのでしょうか。
そして、難度についてどのような評価がされているのかも気になります。
3層めへのトスアップについて、今年も集計してみました。
まずは、高校部門です。


今年の高校部門のトスアップに関しては、特筆すべきことがありました。
気づかれている方も多いかと思いますが、そうです、落下が極めて少なかったのです。
落下数を、ここ5年ぶん集計してみると以下のようになります。
2010年 6個
2011年 5個
2012年 6個
2013年 9個
2014年 1個
例年の決勝ではトスアップ時に5から9の落下がありましたが、今年はたった1つしか落下がありませんでした。
119のトスアップ中、118でマウント成功。
搭載成功率は、なんと99.2%にもなります。すごい数字ですね。
それでは、表を詳しく見ていきます。
まずは、ダブル(2.0)について。
ダブルは、今年、箕面自由が1基増やして4基としてきました。2010年の1基から、1→2→3→3→4と、着実に増加させてきています。
梅花高校は、3基のままでしたが、去年は1基失敗で、今年は3基とも成功させましたので前進していると言ってよいと思います。
その他の高校では、去年の中京大中京に代わって今年は目白研心がダブルを入れてきました。しかも、目白研心も、箕面自由や梅花と同じく、1-1-1でした。
今年は計8つのダブルがありました。年ごとに少しづつ増加しています。
それに対して、減少の一途をたどっているのが、1.5です。
2011年には18基もあったのに、今年はなんと5基しか実施されませんでした。
僅か3年で3分の一以下に減ってしまったわけです。
やはり、1.5を確実に決めるのは非常に難しいということが認識されてきてしまったように思います。
難しい技なのですから、採点基準などで、もっと1.5を優遇して欲しいなと、1.5好きのファンとしてはそう思います。
そんな逆境の中でも1.5を実施してくれたのは、千葉明徳と如水館と大阪学院大でした。
さて、各チームのヒネリ数を見てみます。
ヒネリ数の合計が増えたのは、箕面自由、梅花高校、横浜女学院の3校だけでした。
ヒネリに関しては、全体に抑え気味になっているようです。去年は総計で74.5ヒネリもありましたが、今年は58.5ヒネリ。フルツイスト16個ぶん減った勘定です。
1チームあたりに換算しても、0.44ヒネリ減っています。
トスアップの実施数自体も、1チームあたり0.28個減っています。
これらより、今年の高校チームは、どのチームも演技構成を抑え目にして、完成度重視であったことが推察されます。
準決勝の得点を50%加味するということが間接的に影響したのかもしれないと考えています。
さて、この表から、目立つチームを2つあげます。
まずは、如水館。
総ヒネリ数5.0は、千葉明徳と並んで3位。
しかも、0.5もあるし、バード(鳥)もあるなど、久々の決勝進出を飾るに相応しい充実度でした。
当日、演技を見ていても如水館の充実具合は印象的でしたので、それが表でも確認された感じです。
もうひとつあげるとすれば、梅花高校。
ここ3年間、なぜか1.0のトスアップ(フル)が全く無いという、上位校にしては珍しい演技構成でしたが、今年は、堰を切ったようにフルを出してきました。
5つのフルのうち最後の2つは、3-3-4の外側をフルのトスアップであげるという待望の高難度技でした。
これは素晴らしかったですね。
最後に集計表の見方について説明しておきます。
○が成功、△が不完全、×が落下です。ただし、トウタッチとユニバーサルとアラウンドザワールドの3種については、◎が成功、▽が不完全、※が落下です。ダブルトータッチの成功は●です。
なお、バードは鳥の記号で集計に含めてありますが、シャチや逆シャチへのトスアップは除いて集計してあります。
ミドルがトップの足をもって拾い上げて立たせる技も除いてあります。
ちなみにこの技、今年は多くのチームがやっていました。具体的には、箕面自由、目白研心、東京高校、住吉、などです。流行っているのでしょうか。
そして、難度についてどのような評価がされているのかも気になります。