チアリーディングJAPANカップの大学部門の結果を、予選の状況も含めて表にまとめます。



決勝進出12チームですが、昨年に比べて2チームの入れ替わりがありました。昨年の上智と青山学院に代わって、今年は立教と学習院が進出しました。

立教は、ここ数年は決勝戦の常連で、むしろ昨年出なかったことが不思議なくらいでしたので、順当な返り咲きと言ってよいと思います。

学習院は、フライデーから決勝にかけての得点が、192.0→194.5→197.5と、ジワジワ尻上がりの上昇を見せています。決勝枠の争奪戦では見事に最後の1枠をゲットし、決勝戦では順位をひとつ上げて11位に。昨年は準決勝の1演技だけで終わってしまいましたが、今年はフライデーから決勝まで行きました。まさに狙った通りの理想的な展開だったのではないかと思います。

フラーデーから決勝まで勝ち上がり、3日間連続で演技したのは、その学習院に加えて、同志社、大阪学院の3チームでした。

さて、今年のJAPANカップでは、決勝順位は、0.5×準決勝得点+決勝得点という方式になったわけですが、その影響を調べてみます。

もし、去年までのように決勝だけで勝負が決まるとすると、梅花女子が3位→2位、大阪学院が6位→5位、立教が8位→7位、学習院が11位→10位となるといった変動があることがわかりました。

上位6チーム中4チームが関西地区の代表です。関西地区、やはり強いですね。なお、同一地区ながら、梅花女子、同志社、立命館、大阪学院の4チームは、ぞれぞれ全く違う強烈な個性を持っていて、観戦者としても非常に楽しく拝見できました。

昨年フライデーで終わってしまったチームの中で、今年見事フライデーを突破して準決勝に進出したチームは3つ。関西外大、中京、早稲田応援です。3チームとも予選に比べて得点を伸ばしてきていますので、12月の大学選手権では要注目と思います。