24時間テレビに文理大が出演すると、以前、コメント欄で教えていただいたので見てみました。
教えて下さった方、ありがとうございました。
正味17分07秒。密着取材も本格的で、予想していた以上に素晴らしい番組でした。
中学1年生の12歳の耳の不自由な女の子の挑戦として、文理大 Braves と一緒にチアリーディング演技を武道館で行うというもの。
7月上旬にこの少女が文理大を訪問し、それから1ヶ月半の練習を経て、24時間テレビの武道館で演技をするという企画ですが、まず、この練習期間に驚きました。
7月6日に九州大会があり、8月22日からJAPANカップがあったわけですので、年に1度の大勝負の大会直前のこの期間、つまり1年で最も重要な時期に、初心者の少女とTVの取材クルーを迎えて、何日か練習をしていたわけです。
監督さん、受けるかどうか、迷ったかもしれません。もしJAPANカップで優勝を逃せば、いろいろ言われたかもしれないところですし。。。
しかし、JAPANカップで優勝し、しかも、今日の放送では素晴らしい演技を披露してくれました。さすが、文理大です。
今日は、私のブログのずっと昔に書いた文理大の記事に「いいね」をもらったりと、すでに異変が起きています。やはりTVの影響は大きいのです。Bravesさん、チア界のためにも「いい仕事」をしてくれたと思います。
番組内容を簡単に書きとめておきます。
まずは、少女の方の紹介。
感音性難聴で、生まれたときから音が聴こえないのだそうです。諦めが早かったり、泣き虫だったりという自分の弱点を克服するために、チアに挑戦するのだと解説が入ります。
この方、大分の方ということもあり、たずねて行ったのは、文理大。
そして、文理大の紹介。
まずは、3-3-4の両側をダブルアップで乗せる例の「特上の技」の映像をどーんともってきました。
現在の文理大の技の中では、私が最も好きな技です。
さすが、かつて「笑ってコラえて・チアリーディングの旅」という名作を生み出した日本テレビ。素晴らしい選択をしてくれました!
次のシーンでは、監督が少女に、「やっぱり、やめたい、とか言わない?」と確認します。確認が終わると、監督と少女で(誓いの?)握手。
そして、ウオーミングアップのためのダンスが始まりますが、音楽であわせられないこともあり、少女は追いつくのがやっとの状態。。。
文理大の選手にインタビュー。
今回、焦点が当てられたのは、2名の女子選手。
ひとりは、箕面自由から進学してきたトップの2年生。最近の技では、キックトリプル。「笑ってコラえて」では、「3」とおっしゃっていた方です。
もうひとりは、目白研心から進学してきたトップの4年生。こちらも、2~3年前のNHKのドキュメンタリーで、「救世主現る!」みたいなノリで取り上げられていた方で、チアファンであれば誰でも知っている選手と言えるでしょう。
インタビューの内容ですが、箕面自由OGの方は、「言葉で説明できないので、指導が難しい」と。
目白研心OGの方は、「タイミングが伝えられないので、指導が難しい」と。
しかし、この2つの問題は、彼女達の工夫によって乗り越えられたようです。
言葉の説明は、そのかわりに、ノートによる筆談で。
タイミングは、「ワン・ツー」と掛け声をかけるかわりに、背中を(トン)(トン)とたたくことで伝達することにしたとのことでした。
また、練習では、バスケットトスのバックフリップが怖くて、なかなか出来なかったようですが、それも、「信じる」ことで乗り越えたようです。
ちなみに、バックフリップは見栄えの点で重要と思います。私も最初にシアリーディングを動画で見たとき、「おっ」と思ったのがバックフリップでした。1回転するとしないでは、全然違います。確かに、苦労しても仕上げる価値があると思いました。
そして、ブレーブスの練習風景は、私にとっては嬉しい映像でした。
揃いのTシャツで、綺麗にみんなそろってダンスしたり演技したりしている映像。今までのドキュメンタリーでは苦しんで練習しているシーンが多かったので、意外にも、このような明るく楽しそうな練習シーンは、あまり登場しなかったと思います。
それにしても、筋肉モリモリの男女が、元気に練習する風景は、こちらを圧倒してくるエネルギーがありました。
そうそう、画面の片隅に、一瞬だけ、円陣を組むBravesでないユニフォームが見えました。一瞬、梅花高校かと思いましたが、紫というより青に近かったので、きっと、成立学園高校ですね。文理大で合同合宿をしていたのでしょうか?
さて、ここまでがビデオ紹介で、いよいよ武道館での演技に入ります。
特設の青マットができていて、そこに文理大の選手が38名。
女子選手28名、男子選手10名、それに主人公である少女が加わって39名での演技です。
青マットは、競技のときの12メートル四方より、だいぶ大きいように見えました。
この少女が実施された部分を抜き出すと、
(1)トータッチのバスケットトス
(2)エクステンションリバティ
(3)バックフリップのバスケットトス
(4)トスアップで、2-2-1のトップ
という感じです。なかなか本格的ですよね。
技の完成度ですが、最初のトータッチのバスケットトスだけは、若干アンバランスになったかにも見えましたが、他は、高い完成度だったと思います。
ダンスは、最前列のセンター。
練習風景に比べて、格段の向上がみられ、他の選手とぴったりあっていました!
それにしても、文理大の選手を38名ひきつれてセンターでダンスとは、「なんて幸せもの!」と思ってしまいました。
なにより良かったのが笑顔で、武道館での演技ということで緊張したでしょうに、終始、とても良い笑顔でした。ダンスのときの笑顔も、スタンツのときの笑顔も、それぞれ良かったです。
きっと、楽しくてしょうがなかったんだろうな、と、そう思わせてくれる自然な笑顔で、こちらも幸せな気分になることができました。
全体としてもノーミスで演技をしめくくり、大成功でした。
終わってからのインタビューでも、監督さん、目白研心OGの方、ともに、「今までで一番良かった」とおっしゃっていたので、まさにそうだったのでしょう。
監督さんは、「今までで一番良い笑顔」ともおっしゃっていましたね。
武道館で文理大と一緒にチア、私も楽しめましたが、本人が一番楽しかったに違いありません。
とても楽しくて見ごたえのある演技は、もう何度も繰り返し見ています。
文理大の選手の方々の表情も、とても素敵です。
教えて下さった方、ありがとうございました。
正味17分07秒。密着取材も本格的で、予想していた以上に素晴らしい番組でした。
中学1年生の12歳の耳の不自由な女の子の挑戦として、文理大 Braves と一緒にチアリーディング演技を武道館で行うというもの。
7月上旬にこの少女が文理大を訪問し、それから1ヶ月半の練習を経て、24時間テレビの武道館で演技をするという企画ですが、まず、この練習期間に驚きました。
7月6日に九州大会があり、8月22日からJAPANカップがあったわけですので、年に1度の大勝負の大会直前のこの期間、つまり1年で最も重要な時期に、初心者の少女とTVの取材クルーを迎えて、何日か練習をしていたわけです。
監督さん、受けるかどうか、迷ったかもしれません。もしJAPANカップで優勝を逃せば、いろいろ言われたかもしれないところですし。。。
しかし、JAPANカップで優勝し、しかも、今日の放送では素晴らしい演技を披露してくれました。さすが、文理大です。
今日は、私のブログのずっと昔に書いた文理大の記事に「いいね」をもらったりと、すでに異変が起きています。やはりTVの影響は大きいのです。Bravesさん、チア界のためにも「いい仕事」をしてくれたと思います。
番組内容を簡単に書きとめておきます。
まずは、少女の方の紹介。
感音性難聴で、生まれたときから音が聴こえないのだそうです。諦めが早かったり、泣き虫だったりという自分の弱点を克服するために、チアに挑戦するのだと解説が入ります。
この方、大分の方ということもあり、たずねて行ったのは、文理大。
そして、文理大の紹介。
まずは、3-3-4の両側をダブルアップで乗せる例の「特上の技」の映像をどーんともってきました。
現在の文理大の技の中では、私が最も好きな技です。
さすが、かつて「笑ってコラえて・チアリーディングの旅」という名作を生み出した日本テレビ。素晴らしい選択をしてくれました!
次のシーンでは、監督が少女に、「やっぱり、やめたい、とか言わない?」と確認します。確認が終わると、監督と少女で(誓いの?)握手。
そして、ウオーミングアップのためのダンスが始まりますが、音楽であわせられないこともあり、少女は追いつくのがやっとの状態。。。
文理大の選手にインタビュー。
今回、焦点が当てられたのは、2名の女子選手。
ひとりは、箕面自由から進学してきたトップの2年生。最近の技では、キックトリプル。「笑ってコラえて」では、「3」とおっしゃっていた方です。
もうひとりは、目白研心から進学してきたトップの4年生。こちらも、2~3年前のNHKのドキュメンタリーで、「救世主現る!」みたいなノリで取り上げられていた方で、チアファンであれば誰でも知っている選手と言えるでしょう。
インタビューの内容ですが、箕面自由OGの方は、「言葉で説明できないので、指導が難しい」と。
目白研心OGの方は、「タイミングが伝えられないので、指導が難しい」と。
しかし、この2つの問題は、彼女達の工夫によって乗り越えられたようです。
言葉の説明は、そのかわりに、ノートによる筆談で。
タイミングは、「ワン・ツー」と掛け声をかけるかわりに、背中を(トン)(トン)とたたくことで伝達することにしたとのことでした。
また、練習では、バスケットトスのバックフリップが怖くて、なかなか出来なかったようですが、それも、「信じる」ことで乗り越えたようです。
ちなみに、バックフリップは見栄えの点で重要と思います。私も最初にシアリーディングを動画で見たとき、「おっ」と思ったのがバックフリップでした。1回転するとしないでは、全然違います。確かに、苦労しても仕上げる価値があると思いました。
そして、ブレーブスの練習風景は、私にとっては嬉しい映像でした。
揃いのTシャツで、綺麗にみんなそろってダンスしたり演技したりしている映像。今までのドキュメンタリーでは苦しんで練習しているシーンが多かったので、意外にも、このような明るく楽しそうな練習シーンは、あまり登場しなかったと思います。
それにしても、筋肉モリモリの男女が、元気に練習する風景は、こちらを圧倒してくるエネルギーがありました。
そうそう、画面の片隅に、一瞬だけ、円陣を組むBravesでないユニフォームが見えました。一瞬、梅花高校かと思いましたが、紫というより青に近かったので、きっと、成立学園高校ですね。文理大で合同合宿をしていたのでしょうか?
さて、ここまでがビデオ紹介で、いよいよ武道館での演技に入ります。
特設の青マットができていて、そこに文理大の選手が38名。
女子選手28名、男子選手10名、それに主人公である少女が加わって39名での演技です。
青マットは、競技のときの12メートル四方より、だいぶ大きいように見えました。
この少女が実施された部分を抜き出すと、
(1)トータッチのバスケットトス
(2)エクステンションリバティ
(3)バックフリップのバスケットトス
(4)トスアップで、2-2-1のトップ
という感じです。なかなか本格的ですよね。
技の完成度ですが、最初のトータッチのバスケットトスだけは、若干アンバランスになったかにも見えましたが、他は、高い完成度だったと思います。
ダンスは、最前列のセンター。
練習風景に比べて、格段の向上がみられ、他の選手とぴったりあっていました!
それにしても、文理大の選手を38名ひきつれてセンターでダンスとは、「なんて幸せもの!」と思ってしまいました。
なにより良かったのが笑顔で、武道館での演技ということで緊張したでしょうに、終始、とても良い笑顔でした。ダンスのときの笑顔も、スタンツのときの笑顔も、それぞれ良かったです。
きっと、楽しくてしょうがなかったんだろうな、と、そう思わせてくれる自然な笑顔で、こちらも幸せな気分になることができました。
全体としてもノーミスで演技をしめくくり、大成功でした。
終わってからのインタビューでも、監督さん、目白研心OGの方、ともに、「今までで一番良かった」とおっしゃっていたので、まさにそうだったのでしょう。
監督さんは、「今までで一番良い笑顔」ともおっしゃっていましたね。
武道館で文理大と一緒にチア、私も楽しめましたが、本人が一番楽しかったに違いありません。
とても楽しくて見ごたえのある演技は、もう何度も繰り返し見ています。
文理大の選手の方々の表情も、とても素敵です。