チアリーディングJAPANカップの予選通過状況の解析。

今日は、Division 2 について詳しく調べてみます。

前から何度も書いていますが、私の大好きな Div. 2。

その魅力は、強豪チームの伸び盛りの選手や新人選手を拝見できることや、将来Aチームに入ってくる選手を一足先に発見できることなどです。もちろん、演技も非常に充実しており、部門全体としては Division 1 よりもレベルが高いと言ってもよいくらいです。

特に、JAPANカップでは、予選を通過したチームのみが Div.2 に出てきます。その基準点は Div.1 の準決勝枠の絶対基準値と同じで、しかもフライデー枠はありません。つまり、Div.1 より厳しいわけです。

そう考えると、今からJAPANカップのDiv.2が楽しみですね!

さて、その予選ですが、8つの地方大会を通算して結果をまとめたところ以下のようになりました。



自由演技1位は、今年も帝京大学でした。僅かな差で箕面自由と文理大がつけています。

この3チームが200点超え。

200点超えということは、Div.1 の決勝に出ても堂々と戦えるレベルです。このようなチームを16名のDiv.1チームを構成した後でさらに作れるということは、凄いことだと思います。

今回、Div.2部門の出場した全チームを以下の表にまとめます。





2カラムめの、「大B」などと書いてあるのは、大学部門の(いわゆる)Bチームという意味です。

地区によっては、Div.2 の1チームめがAになったりBになったりしますので、そこを区別するために、この欄を設けました。つまり、文理大・BはBチームですが、帝京・BはCチームということです。

ちなみに、Div.2 の1チームめをBと表記してくれれば、チーム内のABCと、大会プログラムのABCが一致するので、ファンとしては有り難いといつも思っています。

さて、JAPAN進出は、15チーム。去年は13チームでしたので、2チーム増えました。

特に、高校は、昨年の4チームから7チームに増えています。ここにも高校部門の充実ぶりが現れているようです。

大学の進出基準が270点、高校の進出基準が260点ですので、10点の差があります。この差に泣いたのが立教と梅花女子Bでした。

Cチームで予選通過したのは、箕面自由Bと帝京Bです。選手層の厚さは驚くばかりです。特に、帝京BはCチームでありながら、規定は帝京Aをも抑えて Div.2で全国1位。A~Cチームの全員がしっかりした基礎力を持っているという、まさに帝京らしさが出た結果だと思いました。

一方、Cチームでおしくも予選通過できなかったのは、梅花女子Bと梅花高校Bでした。梅花女子Bは、あとわずか1点足りませんでした。梅花高校Bは、あと10点でした。しかし、ここまで来るだけでも凄いことだと思っています。

今年は中京大中京が、JAPAN進出を決めました。予想どおり、チーム全体がボリュームアップしているようです。ちなみに、今回の自由の得点173.0点は、2年前の中京大中京のDiv.1チームの中部大会での得点を8.5点も上回っています。そうです、この時点で、(JAPANで2位になった)2年前のAチームをすでに超えているわけで、これは特筆すべきことだと思います。