チアリーディングの競技会を拝見しているとき、「背番号があったらいいのに」と思うことがあります。
もちろん、白い布を背中に貼ったりしたら、あの素晴らしいデザインのユニフォームが台無しですし、格好良く番号を縫い付けたりすれば、かなりのコスト高になってしまうでしょうから、実際には現実的ではないのでしょう。
しかし、団体スポーツに背番号はつきものともいえます。シンクロナイズドスイミングくらいの人数では背番号無しですが、8名を超えるスポーツでは、ほとんどの種目で背番号があると思います。
というわけで、今日は、「チアリーディングに背番号があったら、こんなふうになるだろうな」ということを空想してみました。
(1)
まず、選手の方の識別が格段に楽になります。現在の観戦では、競技中に素晴らしい能力を見せてくれた選手を発見して、「よし、残りはこの方を中心に見てみよう」と思っても、最後まで追い続けられることはまれです。追っているつもりが、いつのまにか違う選手になってしまっていて、「しまった!」と思うことも何度もありました。
背番号があれば、一度見失っても、また見つけ直すことができます。
そして、TV中継の解説者にとっても、「7番の選手の柔軟性、素晴らしいですね!」のような表現で選手の方を指すことができますので、より明確な解説が可能になると思います。
なお、いつも会場でチアをご覧になっている方ならわかると思いますが、現在のチア観戦では、選手を見分ける最も良い目印は、足につけたサポーターです。お目当ての選手がサポーターなどを足に巻いていると、「調子は万全なのだろうか?」と心配になる一方で、「でも、今日は、見失わないですみそうだな」と、少し安堵したりします。
その他の目印としては、ひとりだけ髪が短かい選手がいると、見つけやすいですね。
(2)
背番号の次のメリットとして、選手の交代が観客席にもわかるということです。
プログラムの選手リストに選手名だけでなく背番号も書いておけば、リストに無い番号の選手を見つけとき、交代して入った選手だとわかりますし、あとで調べれば、どなたが代わりに入ったかもわかるでしょう。
そもそも、私のような一般観客にとっては、プログラムがすべてなので、直前に交代などあってもほとんどわかりません。きっと、私のブログでも誤解したままになっていて、何年経ってもずっと気づかれていない記述もあるんだろうなぁなんて、いつも気になっています。
(3)
背番号は単なる数字ですが、その数字にいろいろな意味を持たせると、チアリーディングの世界ががさらに深くなると思います。
たとえば、「1~4は、慣習として、ドベースの番号」などと意味づけるのです。
そして、「5、6,7,8,は、習慣的に、トップの背番号」とか。
さらには、野球のエース投手の背番号が18番であるように、「5~8の中でも5は、エーストップ」なんてことにすると面白いですね。
例えば、ある大学が、高校の優秀な選手をスカウトしたいとき、「うちの背番号5を用意してます。これぞ貴女を最高に評価していることの証しです!ぜひわがチームへ!」なんて勧誘が通じるかもしれません。
その他、高校チームなどは、10番台、20番台、30番台、と、世代ごとに十の桁を順次割り当てると、青マットの上を見ているだけで先輩後輩がわかって、より深い観戦ができるのかもしれません。
また、チアの合言葉「笑顔」は「ニコニコ」ですから、25番は特別に笑顔の素敵な選手だけがゲットできる番号とか、
「ゴー・ファイト・ウイン!」のゴォーから、50番は、チームで最も元気の良い選手の番号とか、
そんな暗黙の約束があっても面白いかもしれません。
チームごとに伝統の番号があったりしても味わい深いですね。
背番号があれば、「ずっと憧れだった○○先輩の○○番を引き継げるということで、こんなに嬉しいことないです。身に余る光栄です」などという会話もかわされるかもしれません。
------
以上、メリットをいろいろ考えてみました。
一方で、「ひとりの選手が突出して頑張るのではなく、全員が調和して頑張るのだ」というチアリーディングの精神を考えたときには、現状の背番号無しのほうがしっくりいくのかもしれませんね。
もちろん、白い布を背中に貼ったりしたら、あの素晴らしいデザインのユニフォームが台無しですし、格好良く番号を縫い付けたりすれば、かなりのコスト高になってしまうでしょうから、実際には現実的ではないのでしょう。
しかし、団体スポーツに背番号はつきものともいえます。シンクロナイズドスイミングくらいの人数では背番号無しですが、8名を超えるスポーツでは、ほとんどの種目で背番号があると思います。
というわけで、今日は、「チアリーディングに背番号があったら、こんなふうになるだろうな」ということを空想してみました。
(1)
まず、選手の方の識別が格段に楽になります。現在の観戦では、競技中に素晴らしい能力を見せてくれた選手を発見して、「よし、残りはこの方を中心に見てみよう」と思っても、最後まで追い続けられることはまれです。追っているつもりが、いつのまにか違う選手になってしまっていて、「しまった!」と思うことも何度もありました。
背番号があれば、一度見失っても、また見つけ直すことができます。
そして、TV中継の解説者にとっても、「7番の選手の柔軟性、素晴らしいですね!」のような表現で選手の方を指すことができますので、より明確な解説が可能になると思います。
なお、いつも会場でチアをご覧になっている方ならわかると思いますが、現在のチア観戦では、選手を見分ける最も良い目印は、足につけたサポーターです。お目当ての選手がサポーターなどを足に巻いていると、「調子は万全なのだろうか?」と心配になる一方で、「でも、今日は、見失わないですみそうだな」と、少し安堵したりします。
その他の目印としては、ひとりだけ髪が短かい選手がいると、見つけやすいですね。
(2)
背番号の次のメリットとして、選手の交代が観客席にもわかるということです。
プログラムの選手リストに選手名だけでなく背番号も書いておけば、リストに無い番号の選手を見つけとき、交代して入った選手だとわかりますし、あとで調べれば、どなたが代わりに入ったかもわかるでしょう。
そもそも、私のような一般観客にとっては、プログラムがすべてなので、直前に交代などあってもほとんどわかりません。きっと、私のブログでも誤解したままになっていて、何年経ってもずっと気づかれていない記述もあるんだろうなぁなんて、いつも気になっています。
(3)
背番号は単なる数字ですが、その数字にいろいろな意味を持たせると、チアリーディングの世界ががさらに深くなると思います。
たとえば、「1~4は、慣習として、ドベースの番号」などと意味づけるのです。
そして、「5、6,7,8,は、習慣的に、トップの背番号」とか。
さらには、野球のエース投手の背番号が18番であるように、「5~8の中でも5は、エーストップ」なんてことにすると面白いですね。
例えば、ある大学が、高校の優秀な選手をスカウトしたいとき、「うちの背番号5を用意してます。これぞ貴女を最高に評価していることの証しです!ぜひわがチームへ!」なんて勧誘が通じるかもしれません。
その他、高校チームなどは、10番台、20番台、30番台、と、世代ごとに十の桁を順次割り当てると、青マットの上を見ているだけで先輩後輩がわかって、より深い観戦ができるのかもしれません。
また、チアの合言葉「笑顔」は「ニコニコ」ですから、25番は特別に笑顔の素敵な選手だけがゲットできる番号とか、
「ゴー・ファイト・ウイン!」のゴォーから、50番は、チームで最も元気の良い選手の番号とか、
そんな暗黙の約束があっても面白いかもしれません。
チームごとに伝統の番号があったりしても味わい深いですね。
背番号があれば、「ずっと憧れだった○○先輩の○○番を引き継げるということで、こんなに嬉しいことないです。身に余る光栄です」などという会話もかわされるかもしれません。
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以上、メリットをいろいろ考えてみました。
一方で、「ひとりの選手が突出して頑張るのではなく、全員が調和して頑張るのだ」というチアリーディングの精神を考えたときには、現状の背番号無しのほうがしっくりいくのかもしれませんね。