リーダーズナビでは、22日の放送で箕面自由の全国優勝の回数が「21回」となっていましたが、次の日、23日の放送では「22回」となっており、さりげなく1回増えていました。
22日の放送を見て、「少なすぎるのでは?」とTBSに質問した人がいたのかもしれませんね。
いずれにしても、これほどの強豪校の優勝回数ですら判明しにくいということは、私にとって、ショックでした。
そこで、一度まとめておけば、自分で参照するにも便利であろうとの動機から、日本チアリーディング協会が出来てからの26年間にわたる高校チームの全国優勝を(関東と関西の地方大会も含めて)全て調べ上げてみました。
あちこちから、情報をかき集めてきて、予想以上に時間がかかりましたが、以下のようにまとめることができました。

大会に高校部門があれば、高校部門の優勝を、無い場合には、総合優勝を表示してあります。
例えば、西日本大会は、2005年までは総合優勝しかありませんでしたので、高校チームが総合優勝できなかった場合には、該当無しとして、高校チームの最高順位のみを記入してあります。「4位以下」となっているのは、古いデータでは3位までしか記録されていないものが多く、4位以下のチームの成績が判明しなかったという意味です。
全国優勝の実績があるのは、意外に少なくて、わずかに12校です。回数の多い順に列挙すると、
箕面自由 27回
住吉高校 9回
梅花高校 4回
富士見丘 3回
川崎南 3回
目白学園 3回
麻生高校 2回
千葉明徳 2回
作新学院 1回
戸板女子 1回
恵泉女学園 1回
国際高校 1回
となっております。なお、全日本選抜(最初の3回の正式名称は「国際スポーツフェア 国際チアリーディング全日本選手権大会」だそうです)は、全国大会としてカウントしました。
ところで、1989年にJAPANカップ(日本選手権)が2回あります。これは間違いではありません。実際、5月と8月に行われたのですが、5月のほうは正確には「東日本チアリーディングチャンピオン大会」です。文部省の後援を受けるためには大会の開催実績を増やす必要があり、形式的にこの大会を日本選手権の枠組みの中に入れたのだという大人の事情なんだそうです。
変則的な実施でしたが、2回とも、富士見丘が優勝しています。
さて、全体を見てみましょう。
1996年までは、住吉高校が圧倒的に強かったことがわかると思います。
そして、1996年以降、箕面自由が急速に勢力を発達させ、現在に至っています。そして、18年間にわたって、高校部門の頂点に位置しています。
なお、2000~2006年あたりは、高校勢を大学勢が圧倒していた時期で、総合優勝はほとんど大学がさらっており、高校チームの優勝自体が少なくなっています。
その少し前、1989~1995年ごろの優勝チームを見てみます。
3回優勝している川崎南ですが、合併などがあって、現在はその名前の高校は存在していないようです。
次に、同じく優勝3回の富士見丘DEERですが、資料によれば、2007年ごろには部員数が3名にまで減ってしまったという記録があります。しかし、現在は23名程度の部員がいらっしゃるようで、先月の高校選手権でも28位に入るなど、がんばっています。
作新学院SHARKSは、私のブログにもたびたび登場するチームですが、現在の部員数は8名。先月の高校選手権ではエキシビションに出場されていました。
戸板女子WINNERSですが、2009年のナショナルチームに、戸板女子→文理大の選手が選ばれているようです。最近の大会では見かけませんが、戸板チアリーディングクラブとして発展しているのかもしれません。
麻生高校は、ランキング17位で、現在も活躍中ですね。
話を現在に戻します。
箕面自由学園は、私の作表に間違いがなければ、地方大会と国際大会を含めて、優勝回数48回です。最も早くて、次のJAPANカップで50回目の優勝となるはずです。
さて、話を転じて、新進気鋭のチームについて考えてみましょう。
全国大会の初優勝校は、2003年に国際高校が高校選手権で初優勝して以来、10年間にわたって、ずっと途絶えています。
もし、来年度、初の全国制覇を達成するチームが出ますと、11年ぶりの快挙ということになります。
ずっと途絶えていることから、それを達成したときの重みが凄いですよね!
快挙を達成して13代目の高校日本一の称号を与えられるのは、さて、どの高校になるのでしょうか?
22日の放送を見て、「少なすぎるのでは?」とTBSに質問した人がいたのかもしれませんね。
いずれにしても、これほどの強豪校の優勝回数ですら判明しにくいということは、私にとって、ショックでした。
そこで、一度まとめておけば、自分で参照するにも便利であろうとの動機から、日本チアリーディング協会が出来てからの26年間にわたる高校チームの全国優勝を(関東と関西の地方大会も含めて)全て調べ上げてみました。
あちこちから、情報をかき集めてきて、予想以上に時間がかかりましたが、以下のようにまとめることができました。

大会に高校部門があれば、高校部門の優勝を、無い場合には、総合優勝を表示してあります。
例えば、西日本大会は、2005年までは総合優勝しかありませんでしたので、高校チームが総合優勝できなかった場合には、該当無しとして、高校チームの最高順位のみを記入してあります。「4位以下」となっているのは、古いデータでは3位までしか記録されていないものが多く、4位以下のチームの成績が判明しなかったという意味です。
全国優勝の実績があるのは、意外に少なくて、わずかに12校です。回数の多い順に列挙すると、
箕面自由 27回
住吉高校 9回
梅花高校 4回
富士見丘 3回
川崎南 3回
目白学園 3回
麻生高校 2回
千葉明徳 2回
作新学院 1回
戸板女子 1回
恵泉女学園 1回
国際高校 1回
となっております。なお、全日本選抜(最初の3回の正式名称は「国際スポーツフェア 国際チアリーディング全日本選手権大会」だそうです)は、全国大会としてカウントしました。
ところで、1989年にJAPANカップ(日本選手権)が2回あります。これは間違いではありません。実際、5月と8月に行われたのですが、5月のほうは正確には「東日本チアリーディングチャンピオン大会」です。文部省の後援を受けるためには大会の開催実績を増やす必要があり、形式的にこの大会を日本選手権の枠組みの中に入れたのだという大人の事情なんだそうです。
変則的な実施でしたが、2回とも、富士見丘が優勝しています。
さて、全体を見てみましょう。
1996年までは、住吉高校が圧倒的に強かったことがわかると思います。
そして、1996年以降、箕面自由が急速に勢力を発達させ、現在に至っています。そして、18年間にわたって、高校部門の頂点に位置しています。
なお、2000~2006年あたりは、高校勢を大学勢が圧倒していた時期で、総合優勝はほとんど大学がさらっており、高校チームの優勝自体が少なくなっています。
その少し前、1989~1995年ごろの優勝チームを見てみます。
3回優勝している川崎南ですが、合併などがあって、現在はその名前の高校は存在していないようです。
次に、同じく優勝3回の富士見丘DEERですが、資料によれば、2007年ごろには部員数が3名にまで減ってしまったという記録があります。しかし、現在は23名程度の部員がいらっしゃるようで、先月の高校選手権でも28位に入るなど、がんばっています。
作新学院SHARKSは、私のブログにもたびたび登場するチームですが、現在の部員数は8名。先月の高校選手権ではエキシビションに出場されていました。
戸板女子WINNERSですが、2009年のナショナルチームに、戸板女子→文理大の選手が選ばれているようです。最近の大会では見かけませんが、戸板チアリーディングクラブとして発展しているのかもしれません。
麻生高校は、ランキング17位で、現在も活躍中ですね。
話を現在に戻します。
箕面自由学園は、私の作表に間違いがなければ、地方大会と国際大会を含めて、優勝回数48回です。最も早くて、次のJAPANカップで50回目の優勝となるはずです。
さて、話を転じて、新進気鋭のチームについて考えてみましょう。
全国大会の初優勝校は、2003年に国際高校が高校選手権で初優勝して以来、10年間にわたって、ずっと途絶えています。
もし、来年度、初の全国制覇を達成するチームが出ますと、11年ぶりの快挙ということになります。
ずっと途絶えていることから、それを達成したときの重みが凄いですよね!
快挙を達成して13代目の高校日本一の称号を与えられるのは、さて、どの高校になるのでしょうか?