22日と23日の2夜連続で、TBSの鳴り物入りのドラマ「リーダーズ」が放映されていますが、それに先立って、22日の14:30~15:24の時間帯に、番組宣伝のための番組「リーダーズナビ」が放映されました。
この「リーダーズナビ」の中で、わずかに4分12秒ですが、箕面自由学園の密着取材と、高校選手権の様子が紹介されました。
とても短い時間でしたが、良いシーンが超高密度でぎゅっと詰まった実に素晴らしい内容でしたので、ここにその内容を書きとめておきます。
まず、ドラマ本編である「リーダーズ」ですが、自動車産業の創成期におけるリーダーを描いたドラマだと思います。「そんなドラマとチアリーディングのあいだに何の関係が」と思われるかもしれませんが、ドラマにちなんで「あなたにとってのリーダーは?」という問いかけが設定され、前田敦子さんや山口智子さんが会話したりするなかで、こんな素晴らしいリーダーもいるのだという意味で、高校の部活を指導する先生が紹介されたというわけです。
最初に出たのは、埼玉の伊奈学園。吹奏楽の部活を指導して、この道23年という指導者が紹介されます。そう言えば、箕面自由のヘッドコーチも2010年に20年目とおっしゃっていましたので、偶然にも、ほとんど同じくらいのベテランなのですね。いずれにしても、吹奏楽のほうは、3分36秒と、さらに短いドキュメンタリーでした。
そして、前田さんと山口さんの対話を挟んで、いよいよ、箕面自由学園ゴールデンベアーズ登場!
まずは、桂門ホールでの練習風景。
まず、ナレーションで、我々は「部下をこよなく愛するリーダー」に出会ったと。
もちろん箕面自由のヘッドコーチのことです。
ここで、「ベアーズは、全国優勝21回」と紹介されました。
ちなみに、私が集計したところだと、ベアーズは、JAPANカップと高校選手権の優勝だけでも25回あり、それに全日本選抜(アジア大会の前身?)を加えると、現時点で27回の全国優勝です。番組制作の時点を考慮して、今年2月の高校選手権と全日本選抜を含めないとしても24回だと思うので、3回足りません。
さて、どうしてだろうと、[→この表]を見てみましたところ、2005年度、2006年度、2010年度の高校選手権の優勝が抜けています。もしかして、TBSの方はこの表を見て21回と計算したのかもしれないなー、と思いました。あるいは、私の集計違いなのかもしれませんが。。。
...というような重箱の隅をつっつくような話は置いておき、番組紹介に戻ります。
練習風景では、トータッチ乗せ、全員同時バク宙、旋回バード、両側フルの2-2-3などと、見どころ満載のシーンが紹介されていました。
そして、ヘッドコーチの言葉。
「大人が愛情を持って育ててやることが大切」と。
そのあと、「チームは思わぬ窮地に立った」として、ミドルのキャプテンが怪我をしてしまったことが告げられます。
映像としては、例のダブルツイストからのシャチの練習のところだったのですが、このシーンは関係無いのかもしれません。
その他、苦境の中で、涙ぐむ選手の方々が互いを鼓舞して、励ましあうようなシーンが映りました。
そのあとは、いよいよ、高校選手権。
東京への移動です。
バスに乗り込むシーン。バスの車内のシーン。
道の両側には雪が積もっています。2週続いた、あの大雪ですね。
これを見て、なんだか、遠い昔のような気がしてきました。
僅かに一ヶ月前の話なのに!
もう半年くらい前のように感じます!!
移動中、ヘッドコーチは、キャプテンを呼び出して、心構えを確認します。そして、コーチがキャプテンを信じていることを伝えます。
そのあと、前日のミーティングで、キャプテンが選手たちにかけている言葉も紹介されました。
そして、いよいよ、高校選手権の演技です!
時間は50秒足らずと非常に短かったのですが、いいシーンを選んでくれました。
例の3基での連続技、アラベスク→ヒール→スイッチ→リバティ→スコーピオン→キックダブルとそれに続いてWツイストのシャチ2基から乗ったままでの180度ターンなど。
何度見ても、美しさと迫力が共存する怒涛の連続演技で、圧倒されます!
そして、ラストの、旋回バードから両側フルツイストの2-2-3まで。
いやあ、今見ても鳥肌が立ってしまいます!
そして、決まった瞬間のコーチの様子、選手出口まで走っていって抱き合う様子なども映っていました。
このあたり、同じTBSが昨年の高校選手権をとりあげたナセバナールの短縮版の趣きでした。じーんときますね。
最後にヘッドコーチにインタビュー。
「信じて、育てて、応えてくれて、そしてこうして涙する。こんなに幸せなことはない」というようなことをおっしゃっていたと思います。
4分12秒の内容は以上です。
この日、箕面自由が278.0点を出した演技は、おそらくオールフィメールのチームとしては史上最高の演技だと思います。
このような歴史的な演技が、50秒というごく一部とはいえ、収録され地上波で放映された意義は大変大きいと感じます。
さて、競技チアを全く知らない一般の人は、この演技をどう見たのでしょうか。何を感じたのでしょうか。とても気になります。
番宣番組としては、この高校部活の部分は、かなり異質で浮いていたのですが、スタッフの一部に、ぜひチアリーディングをと熱意を持ってくれた人がいたのだと思います。もしかすると、昨年のナセバナールのときのスタッフの一部が、「今年もぜひ撮りたいね~」などといって、うまくこの番宣番組の中に組み込んでくれたのかもしれません。
なお、私はこの高校選手権を現地で観戦させて頂いたわけですが、予選の第二部がはじまるとき、TBSと書かれたカメラを担いだ方々が、「それっ」とばがりに、選手がスタンバイしていると思われる場所に移動しているのが見えました。箕面自由は予選は第二部でしたので、放映された映像以外にも、演技を待つ選手の方々の様子など沢山の素晴らしい映像が撮られたのではないかと思われます。きっと断腸の思いで素晴らしいシーンをいくつも諦めたのだと想像できます。そして、それでも残ったシーンを凝縮しての4分12秒。完璧なまでに練られた充実の内容でした。
いずれにしても、このような番組を作って頂き、感謝です!!
なお、Yahooテレビで地域選択を切り替えて番組表を見てみますと、この番宣番組は、箕面自由学園のある肝心の大阪などでは放送されておらず、東京など一部地域のみでの放送だったことがわかります。
前日の夜に、コメント欄で、本日の放映を教えて下さいましたチアチア様、ありがとうございました。
(2014.03.23 追記:[→gooテレビ番組] に、リーダーズナビについての若干の説明文章がありました)
この「リーダーズナビ」の中で、わずかに4分12秒ですが、箕面自由学園の密着取材と、高校選手権の様子が紹介されました。
とても短い時間でしたが、良いシーンが超高密度でぎゅっと詰まった実に素晴らしい内容でしたので、ここにその内容を書きとめておきます。
まず、ドラマ本編である「リーダーズ」ですが、自動車産業の創成期におけるリーダーを描いたドラマだと思います。「そんなドラマとチアリーディングのあいだに何の関係が」と思われるかもしれませんが、ドラマにちなんで「あなたにとってのリーダーは?」という問いかけが設定され、前田敦子さんや山口智子さんが会話したりするなかで、こんな素晴らしいリーダーもいるのだという意味で、高校の部活を指導する先生が紹介されたというわけです。
最初に出たのは、埼玉の伊奈学園。吹奏楽の部活を指導して、この道23年という指導者が紹介されます。そう言えば、箕面自由のヘッドコーチも2010年に20年目とおっしゃっていましたので、偶然にも、ほとんど同じくらいのベテランなのですね。いずれにしても、吹奏楽のほうは、3分36秒と、さらに短いドキュメンタリーでした。
そして、前田さんと山口さんの対話を挟んで、いよいよ、箕面自由学園ゴールデンベアーズ登場!
まずは、桂門ホールでの練習風景。
まず、ナレーションで、我々は「部下をこよなく愛するリーダー」に出会ったと。
もちろん箕面自由のヘッドコーチのことです。
ここで、「ベアーズは、全国優勝21回」と紹介されました。
ちなみに、私が集計したところだと、ベアーズは、JAPANカップと高校選手権の優勝だけでも25回あり、それに全日本選抜(アジア大会の前身?)を加えると、現時点で27回の全国優勝です。番組制作の時点を考慮して、今年2月の高校選手権と全日本選抜を含めないとしても24回だと思うので、3回足りません。
さて、どうしてだろうと、[→この表]を見てみましたところ、2005年度、2006年度、2010年度の高校選手権の優勝が抜けています。もしかして、TBSの方はこの表を見て21回と計算したのかもしれないなー、と思いました。あるいは、私の集計違いなのかもしれませんが。。。
...というような重箱の隅をつっつくような話は置いておき、番組紹介に戻ります。
練習風景では、トータッチ乗せ、全員同時バク宙、旋回バード、両側フルの2-2-3などと、見どころ満載のシーンが紹介されていました。
そして、ヘッドコーチの言葉。
「大人が愛情を持って育ててやることが大切」と。
そのあと、「チームは思わぬ窮地に立った」として、ミドルのキャプテンが怪我をしてしまったことが告げられます。
映像としては、例のダブルツイストからのシャチの練習のところだったのですが、このシーンは関係無いのかもしれません。
その他、苦境の中で、涙ぐむ選手の方々が互いを鼓舞して、励ましあうようなシーンが映りました。
そのあとは、いよいよ、高校選手権。
東京への移動です。
バスに乗り込むシーン。バスの車内のシーン。
道の両側には雪が積もっています。2週続いた、あの大雪ですね。
これを見て、なんだか、遠い昔のような気がしてきました。
僅かに一ヶ月前の話なのに!
もう半年くらい前のように感じます!!
移動中、ヘッドコーチは、キャプテンを呼び出して、心構えを確認します。そして、コーチがキャプテンを信じていることを伝えます。
そのあと、前日のミーティングで、キャプテンが選手たちにかけている言葉も紹介されました。
そして、いよいよ、高校選手権の演技です!
時間は50秒足らずと非常に短かったのですが、いいシーンを選んでくれました。
例の3基での連続技、アラベスク→ヒール→スイッチ→リバティ→スコーピオン→キックダブルとそれに続いてWツイストのシャチ2基から乗ったままでの180度ターンなど。
何度見ても、美しさと迫力が共存する怒涛の連続演技で、圧倒されます!
そして、ラストの、旋回バードから両側フルツイストの2-2-3まで。
いやあ、今見ても鳥肌が立ってしまいます!
そして、決まった瞬間のコーチの様子、選手出口まで走っていって抱き合う様子なども映っていました。
このあたり、同じTBSが昨年の高校選手権をとりあげたナセバナールの短縮版の趣きでした。じーんときますね。
最後にヘッドコーチにインタビュー。
「信じて、育てて、応えてくれて、そしてこうして涙する。こんなに幸せなことはない」というようなことをおっしゃっていたと思います。
4分12秒の内容は以上です。
この日、箕面自由が278.0点を出した演技は、おそらくオールフィメールのチームとしては史上最高の演技だと思います。
このような歴史的な演技が、50秒というごく一部とはいえ、収録され地上波で放映された意義は大変大きいと感じます。
さて、競技チアを全く知らない一般の人は、この演技をどう見たのでしょうか。何を感じたのでしょうか。とても気になります。
番宣番組としては、この高校部活の部分は、かなり異質で浮いていたのですが、スタッフの一部に、ぜひチアリーディングをと熱意を持ってくれた人がいたのだと思います。もしかすると、昨年のナセバナールのときのスタッフの一部が、「今年もぜひ撮りたいね~」などといって、うまくこの番宣番組の中に組み込んでくれたのかもしれません。
なお、私はこの高校選手権を現地で観戦させて頂いたわけですが、予選の第二部がはじまるとき、TBSと書かれたカメラを担いだ方々が、「それっ」とばがりに、選手がスタンバイしていると思われる場所に移動しているのが見えました。箕面自由は予選は第二部でしたので、放映された映像以外にも、演技を待つ選手の方々の様子など沢山の素晴らしい映像が撮られたのではないかと思われます。きっと断腸の思いで素晴らしいシーンをいくつも諦めたのだと想像できます。そして、それでも残ったシーンを凝縮しての4分12秒。完璧なまでに練られた充実の内容でした。
いずれにしても、このような番組を作って頂き、感謝です!!
なお、Yahooテレビで地域選択を切り替えて番組表を見てみますと、この番宣番組は、箕面自由学園のある肝心の大阪などでは放送されておらず、東京など一部地域のみでの放送だったことがわかります。
前日の夜に、コメント欄で、本日の放映を教えて下さいましたチアチア様、ありがとうございました。
(2014.03.23 追記:[→gooテレビ番組] に、リーダーズナビについての若干の説明文章がありました)