チアリーディング・西日本大会の高校部門。
箕面自由と梅花高校の優勝争いについて書きとめておきます。
先月の高校選手権で278.0点というとてつもなく高い点数を連続で出した箕面自由。
それに対して、少し悔しい結果に終わってしまった梅花高校。
両校の3年生世代は、選手層が厚く実績もある梅花高校に対し、層は厚くないが選手の個性が光る箕面自由。つまり、それぞれにパワフルですので、この西日本大会で昨年のように3年生にもう一度出てもらい、高校選手権での戦いのパート2が実現するかどうかという点が、まず最初のポイントでした。
このポイントに関しては、プログラムを購入した時点で、あっさり結論が出ました。
両チームとも、3年生を全く含めず、1~2年生だけで全てのチームを構成していました。
やはり、本年度は、両校とも、高校選手権終了後に3年生は卒業だったようです。
そして、今回の1年生と2年生の割合は、以下のとおりでした。
箕面自由は、Aチームに2年生14名+1年2名、Bチームに2年生10名+1年6名、Cチームに2年生5名+1年15名。
梅花高校は、Aチームに2年生4名+1年12名、Bチームに2年生6名+1年10名。
箕面自由のほうが部員数が多いのですが、1年生の人数に限れば、22~23人で、ほぼ対等のようですね。
さて、今回のAチーム同士の演技を比較します。
最初に演技したのは梅花高校A。
高校選手権では、キックトリプルを3つのバスケットトスの中のひとつとして実施していましたが、今回は単独で実施され、冒頭で「ガツン」とインパクトを与えるという役割をまかされているようでした。確かに、この方が効果的だったと思われます。
そのあとのヒルヒル。
高校選手権では5基の同時実施という、とてつもない大技をやってくれたわけですが、さすがに、一気に世代交代を行ったため、今回は4基での実施でした。
そして、もちろん成功。
2.0ツイストのシャチ×2基は、高校選手権のときと同じく実施されていました。これも、世代交代をしていることを考えると、かなり頑張ってのことなんだと思われます。
次に、箕面自由A。
高校選手権で実施された2.0ツイストのシャチ×2は、1.5ツイストの逆シャチに戻っていました。
ただ、例のスイッチをはさんで行われる楽しく美しい連続技(アラ→ヒル→SW/180度→リバ→スコピ)3基は、今回も(キックダブルによるディスマウントは無かったものの)実施されていました。
ヒルヒルは、梅花高校と同じ4基。しかし、演技後半にもってきたところに注目しました。フィギュアスケートのように、演技後半に高難度技を持ってくると得点が高くなるということでもあると有利ですね。ただ、箕面自由の場合は、最初から最後まで満遍なく高難度の連続なので、そのような評価があったとしても、結果的に順番は関係なくなっているのかもしれませんが。。。。。
そして、180度旋回のバード、今回もありました。こちらも成功。
両校を比較して同じ部分は、2-2-3や3-3-4を作るときの最後の両側は、「トスアップであげてひねりは無し」という点です。
両校ともに、JAPANにむけてのグレードアップとして、ここにツイストを加えていく作業が行われていくものと思われます。
さて、今回注目したのは、両校のAチームがどちらもノーミスだったというところです。
西日本大会は本来は新人戦です。
さすがの両校といえども、西日本大会に限れば、例年、落下などのミスも割にあったように思います。
それが、今回は、両校ともノーミス。
来年度は、さらに完成度の高い領域での戦いになりそうな予感がします。
最後に、今回の勝負について。
箕面自由Aが、高校部門で優勝しました。
梅花高校は2位でした。
梅花高校は、箕面自由に対して、素人でもわかるような明確な仕様として勝っている点がキックトリプルひとつで、箕面自由の楽しく美しい連続技3基と旋回バードというユニークな2つの大技に太刀打ちするには、もうひとつオリジナリティ豊かな特徴的な技が欲しいように思います。
それから、意外にダンスで差がついているかもしれないという気がしてきました。
他の技が凄いだけに、それに釣り合うインパクトのあるダンスが欲しいように感じます。
(箕面自由のダンスは、強い個性とインパクトがありますよね)
というわけで、ダンスにおいて、もっと思い切ったチャレンジがあってもよいよう思います。
さて、今回の得点ですが、おそらく、両校とも240~250点くらいと予想しているのですが、さあ、どうでしょうか。
箕面自由と梅花高校の優勝争いについて書きとめておきます。
先月の高校選手権で278.0点というとてつもなく高い点数を連続で出した箕面自由。
それに対して、少し悔しい結果に終わってしまった梅花高校。
両校の3年生世代は、選手層が厚く実績もある梅花高校に対し、層は厚くないが選手の個性が光る箕面自由。つまり、それぞれにパワフルですので、この西日本大会で昨年のように3年生にもう一度出てもらい、高校選手権での戦いのパート2が実現するかどうかという点が、まず最初のポイントでした。
このポイントに関しては、プログラムを購入した時点で、あっさり結論が出ました。
両チームとも、3年生を全く含めず、1~2年生だけで全てのチームを構成していました。
やはり、本年度は、両校とも、高校選手権終了後に3年生は卒業だったようです。
そして、今回の1年生と2年生の割合は、以下のとおりでした。
箕面自由は、Aチームに2年生14名+1年2名、Bチームに2年生10名+1年6名、Cチームに2年生5名+1年15名。
梅花高校は、Aチームに2年生4名+1年12名、Bチームに2年生6名+1年10名。
箕面自由のほうが部員数が多いのですが、1年生の人数に限れば、22~23人で、ほぼ対等のようですね。
さて、今回のAチーム同士の演技を比較します。
最初に演技したのは梅花高校A。
高校選手権では、キックトリプルを3つのバスケットトスの中のひとつとして実施していましたが、今回は単独で実施され、冒頭で「ガツン」とインパクトを与えるという役割をまかされているようでした。確かに、この方が効果的だったと思われます。
そのあとのヒルヒル。
高校選手権では5基の同時実施という、とてつもない大技をやってくれたわけですが、さすがに、一気に世代交代を行ったため、今回は4基での実施でした。
そして、もちろん成功。
2.0ツイストのシャチ×2基は、高校選手権のときと同じく実施されていました。これも、世代交代をしていることを考えると、かなり頑張ってのことなんだと思われます。
次に、箕面自由A。
高校選手権で実施された2.0ツイストのシャチ×2は、1.5ツイストの逆シャチに戻っていました。
ただ、例のスイッチをはさんで行われる楽しく美しい連続技(アラ→ヒル→SW/180度→リバ→スコピ)3基は、今回も(キックダブルによるディスマウントは無かったものの)実施されていました。
ヒルヒルは、梅花高校と同じ4基。しかし、演技後半にもってきたところに注目しました。フィギュアスケートのように、演技後半に高難度技を持ってくると得点が高くなるということでもあると有利ですね。ただ、箕面自由の場合は、最初から最後まで満遍なく高難度の連続なので、そのような評価があったとしても、結果的に順番は関係なくなっているのかもしれませんが。。。。。
そして、180度旋回のバード、今回もありました。こちらも成功。
両校を比較して同じ部分は、2-2-3や3-3-4を作るときの最後の両側は、「トスアップであげてひねりは無し」という点です。
両校ともに、JAPANにむけてのグレードアップとして、ここにツイストを加えていく作業が行われていくものと思われます。
さて、今回注目したのは、両校のAチームがどちらもノーミスだったというところです。
西日本大会は本来は新人戦です。
さすがの両校といえども、西日本大会に限れば、例年、落下などのミスも割にあったように思います。
それが、今回は、両校ともノーミス。
来年度は、さらに完成度の高い領域での戦いになりそうな予感がします。
最後に、今回の勝負について。
箕面自由Aが、高校部門で優勝しました。
梅花高校は2位でした。
梅花高校は、箕面自由に対して、素人でもわかるような明確な仕様として勝っている点がキックトリプルひとつで、箕面自由の楽しく美しい連続技3基と旋回バードというユニークな2つの大技に太刀打ちするには、もうひとつオリジナリティ豊かな特徴的な技が欲しいように思います。
それから、意外にダンスで差がついているかもしれないという気がしてきました。
他の技が凄いだけに、それに釣り合うインパクトのあるダンスが欲しいように感じます。
(箕面自由のダンスは、強い個性とインパクトがありますよね)
というわけで、ダンスにおいて、もっと思い切ったチャレンジがあってもよいよう思います。
さて、今回の得点ですが、おそらく、両校とも240~250点くらいと予想しているのですが、さあ、どうでしょうか。