チアリーディング世界選手権の全女子チームの演技構成の解析。
今日は、バスケットトスについて調べてみます。

ここ5大会のバスケットトスは、以下のようになりました。

$チアリーディング観戦のブログ

表を見てわかるように、バスケットトスは、2009年→2011年の2年で、
捻合計が5→10と2倍になっており、特段の高度化が進みました。

本年は、捻合計が9で、そこをほぼキープしたという感じですが、
初っ端に、Xアウト・ダブルツイストを3基持ってきたところが
特筆すべき点だと思います。

Xアウト・ダブルツイストといえば、梅花女子大のあの方が2年くらい前に
はじめて成功させ、女子では世界初といわれていましたが、それがはやくも
3基で実施されるようになったわけです。すごいですね!

ちなみに、帝京大学のJAPAN演技では、真っ直ぐ体がのびて足もピーンの
綺麗なレイアウトツイストが実施されていましたので、バスケットトスについては、
梅花女子大色を出した演技構成が採用されたと言ってよいように思います。

レイアウトツイストは、スピーディーでスポーティー。
Xアウトは、派手で華やか。
...と思います。

帝京は、JAPANでは文理大に打ち勝つために、あえてスポーティーなレイアウ
トツイストで真っ向勝負してきたと思いますが、世界選手権では、男女混成と
全女子は別部門ですので、華やかなXアウトを持ってきたのかもしれません。

2基実施されたスプリット+1回捻り(実は、カッコ良くて好きです)も、
JAPANでは梅花女子が1基披露していましたので、やはり、この点でも
バスケットトスは、全般に梅花色を取り入れたと言ってよさそうです。

話はかわりますが、昨日、チアリーディング協会のページに、
各演技の得点が掲載されました。
生中継を見ていても、得点の一部はわからなかったので、大変貴重な情報です。

cwc2013のページは、大会後のアフターケアはいまひとつで、
現時点でも(なぜか)第1日の得点のみしか掲載されていないので、チアリーディ
ング協会のページに正確な情報が掲載されたのは大変有り難いことと思いました。