(I)学年別演技

この報告会独自の出し物として、一番楽しみにしているのが、学年別演技です。

今年は、各学年がプラカードを先頭に、客席通路を通って入場してくるという
なんだか古き良き昭和の香りがするような、楽しい演出で幕をあけました。

そうです、この演出、なかなかよかったと思いました。

1年生は、「1年生は32人もいるよ」のようなメッセージも書かれた
プラカードを持っていました。

演技は、超高難度はそれほど無いものの、1年生らしいしっかりしたものでした。
やはり32人もいると、エネルギッシュです。来年の箕面自由は楽しみだぞって
そう思わせてくれる実感がありました。

2年生は、なせばなーるでも紹介されていた当時1年のトップ選手が
いたりしますし、JAPANのAチームは16人中10人が2年生だったこと
からもわかるように、ずいぶん前からすでに主力層です。
演技も充実したものでした。

3年生は、スター選手もいますが、人数が極端に少ない世代です。
少ない人数でどう工夫して演技を構成するのかと、事前にかなり期待をしていた
のですが、意表をついて、お笑いの寸劇のようなことをやっていました。

ひとつだけ、舞台道具みたいな看板を立てかけて劇をやったのですが、
その看板が、なんだか妙に傾いていて、ガムテープで即席に作ったような
妙に味のある感じのものでした。急遽、劇に変更したのか、あるいは、
わざと狙ってあんなものを作ったのか、どちらかだと思いました。
どちらにしても、劇のテーストに合っていて、良い看板ではありました。

さて、いきなり劇というあまりの意外な展開にあっけにとられていましたが、
結構本気の演技で面白かったです。JAPANカップや密着取材では
見ることのできない貴重なベアーズ演技でした!

もちろん、チアリーディングチームがやるからにはということで、
皆が一斉に驚くところでバク宙(バク転だったかも)入れたりしていました。

ただ、バク宙やったあとで、いつもの癖でちゃんと立ってしまい、
そのあとで、わざと転びなおしたりしているのも、私には面白かったです。

このまま終わってしまうのかと思ったら、最後のほうで、すこしだけ
スタンツのようなものがあったのは良かったと思いました。

(J)中学とテディベアの共演

プログラムには明確に書かれてはいなかったのですが、
中学とテディベアの共演の部分があって、ここが、予想以上に手ごたえを感じる
いい感じのものでした。テディベアの方は、たぶん、2010年のJAPAN
のときから拝見していますが、あのときはお笑いの要素のほうが強いのかと
早合点していましたが、3年で、こんなにも凄くなるのですね。
中学選手の方々と、がっちり力をあわせて、本気で見ごたえのある演技でした。